「暑いですね〜」で会話が成立する日々。
暑さのせいか、頭がモヤモヤしてスッキリしない日が多すぎです。
考え事も止まらないし、気づけば首も肩もカチカチ。
こういう日って、実は“体の中”も動きがにぶくなってるサインなんです。
頭の重さも、じつはそのひとつ。特に、がんばり屋さんのゆらぎ世代は、考えすぎで無意識に体まで力んでいることが多いんです。
【頭の重さ・思考ぐるぐる】放っておくとどうなる?
頭と体はつながっているからこそ、こまめにリセットが必要です。
簡単リセット!“頭ゆるめ習慣”3選
耳のまわりをやさしく回すと頭の緊張がスーッとほぐれます。
こめかみを指でプッシュしながら、ふぅーっと吐き出す。頭と心のモヤモヤを流しましょう。
ほんの1分でも、目と脳を休めるだけでスッキリ感が全然違います。
まとめ
「考えすぎた時こそ、頭は緩める」
がんばる人ほど「もっと考えなきゃ」と自分を追い込みがち。
でも、**“ゆるめる習慣”**を入れることで、むしろ頭はスッキリ・効率もUPします。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
今夜は、考えすぎた自分にも「お疲れさま」と声をかけて。
ふぅっと深呼吸、頭の重さも心のモヤモヤも、そっと手放して眠りましょう。夏の隠れ冷えは「むくみ」と「だるさ」の元!
エアコンは涼しく快適にしてくれますが、長時間の冷えは血流を悪くしてしまいます。
さらに、仕事で同じ姿勢が続くと筋肉はカチコチ、巡りが悪くなり老廃物が滞りやすくなるんです。
体の中は冷え冷え、脚はパンパン、なんだかだるい…
「夏のむくみスパイラル」に入り込んでいませんか?
仕事の合間&おうちでできる簡単セルフケア
☑️ デスクでこっそり!かんたん足首回し
1時間に一度、足首をぐるぐる回すだけでも下半身の巡りがアップします。
☑️ コンビニでも買える“温活”アイテム
温かいルイボスティーや生姜入りドリンクを選ぶ
ひざ掛けや薄手のカーディガンで「冷えすぎ防止」
☑️ お風呂はシャワーだけで終わらせない
ぬるめのお湯で10分でもOK。下半身を温めるとむくみケアになります。
自分ひとりではほぐしきれない時は
がんばり屋さんなあなたは、つい「まぁいっか」で後回しにしてしまいがち。
でも、滞りが積もる前にしっかり流してあげると体も心もスッキリします。
ニコでは、夏の巡りケアにおすすめの「にこリン」や「ハーブ蒸し」で、冷えた体をじんわり温め、溜まったものをすっきり流します。
たまには誰かにまかせて、ゆるっと自分のケアしませんか?
まとめ
あなたの体が軽くなると、気持ちも軽くなりますよ🌿
🌙 今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
足元が冷える夜は、眠りも浅くなりがちです。
寝る前の数分、足首やふくらはぎを優しくなでながら深呼吸。
「今日もがんばったわたし」に、“おつかれさま”を届けてみませんか?
ゆっくり吸って、
ゆっくり吐いて、
心地よい眠りにつつまれますように。こんばんは☆
今日も一日、お疲れさまでした。
この時間になると、頭の中でいろんな考えごとがぐるぐるしませんか?
「明日の仕事のこと」
「明日の予定や段取り」
「最近、ちゃんと休めてる???」
気づけば目も冴えて、布団に入っても眠れない夜。
そんな時は、ふくらはぎを“ふぅ〜っと”ゆるめてみませんか。
頭がパンパンな夜こそ、脚のこわばりをほどいてあげると不思議と気持ちも落ち着いてきます。
🟣ベッドの上でできる簡単ストレッチ
呼吸を止めずに、ふぅ〜っと吐きながら力を抜いてみてくださいね。
今日一日、たくさんのことを抱えながら頑張ったあなたへ。
今夜は、ふくらはぎから「がんばり」を流して、軽やかな気持ちで眠れますように。
🌙おやすみ前に深呼吸🌙
ひと呼吸、ふぅっと緩めて。
「よくがんばったね」って、優しく自分に声をかけてあげてください。
おやすみなさい🌙
✔️ 夕方になると足がパンパン
✔️ なんだか重だるくて気分もどんより
✔️ 寝ても疲れが取れない気がする
そんな日が増えてきたあなたへ。
その足のだるさ、放っておくと…どんどん“疲れをためやすい体”になってしまうかもしれません。
ゆらぎ世代は特に注意!だるさ・むくみ、溜めこむとどうなる?
デスクワークで同じ姿勢が続き、ホルモンバランスも揺らぐこの世代。
気づかないうちに「冷え・滞り・疲れの蓄積」が起きています。
その日のむくみはその日のうちに流そう!
今日からできる“ちょっとだけ”習慣👇
▶️ 疲れが溜まりにくくなると、心も軽くなりますよ。
まとめ
「まぁいっか」より「今ちょっとケア」
忙しいからこそ、5分の積み重ねがゆらぎ世代の“ラクに過ごせる体”を作ってくれます。
その日のむくみはその日のうちに。
溜め込まない体で、明日も軽やかにいきましょう。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
「今日もよくがんばったね」と、心の中で声をかけて。
ふぅっと深呼吸、脚のだるさも心の疲れも、そっと流してあげましょう。
実は**“老廃物が滞っているサイン”**かもしれません。
老廃物の滞りは、ちいさなサインから始まります
たとえば、こんなこと思い当たりませんか?
こうした不調は「巡り」が悪くなっているサイン。
老廃物が体の中で“滞っている”ことで、だるさ・重さ・気分の落ち込みにもつながります。
もしかして、こんな毎日になっていませんか?
これはまさに、老廃物が溜まりやすい生活パターン。
今すぐ全部は無理でも、ちょっとだけ“流す習慣”を意識するだけで変わってきます。
今日からできる簡単“流す習慣”3つ
✅ 足首・ふくらはぎを5分マッサージ(座ったままでOK)
✅ 寝る前の温めケア(湯船 or 足湯 or ホットタオル)
✅ 1時間ごとに肩をゆっくり回して深呼吸
無理なく、できるところから。
“流れ”がよくなると、翌朝の軽さが違ってきます。
疲れたまま我慢しないで、
「だるい・重い」が増えたら、からだの声をきいてあげるサインだと思ってくださいね。
今日も心地よいリズムが戻りますように。
🌙 今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
呼吸が浅くなっていたことに、気づいてあげるだけで大丈夫。
ゆっくり吸って、
ゆっくり吐いて、
今日は、今日のわたしに「おつかれさま」。
おやすみ前のほんの数分、
がんばり屋さんのあなたが、ちゃんと“ゆるむ”時間になりますように。夜、なんだかだるい、寝苦しい。
そんなとき、あなたはどんなふうに過ごしていますか?
普段はシャワー派という方も多いと思いますが、
ときどき湯船にゆっくり浸かってみると、体も心もほぐれて、
眠りの質がぐっと変わることがあります。
熱いお風呂派の私が気づいた、“ぬるめ湯”の心地よさ
実は私自身、昔から熱めのお風呂が好きでした。
ですが、最近はちょっと頑張って「ぬるめ40℃くらい」で入るようにしています。
入った瞬間は、少しぬるく感じることも。
でも湯船の中で、
そんなふうに過ごしていると、じわじわ体が緩んできます。
お風呂上がりはポカポカ、寝つきもすごく良くなって、朝までぐっすり。
たまにでも「湯船の力」ってすごいなぁと実感しています。
忙しい夜は「シャンプーしながら足浴」もおすすめ
仕事終わり、疲れて「一刻も早くお風呂から上がって寝たい」
そんな日も、きっとあると思います。(ほぼかな?)
そんなときにおすすめなのが、【シャンプーしながら足浴】。
洗面器やフットバスにお湯をはって、
シャンプーの間だけでも足元を温めると、
たった数分でも巡りがラクになって、寝つきの良さが変わります。
夏の寝苦しい夜こそ、ちょっと“温める”時間、意識してみてくださいね。
🌙 おやすみ前に深呼吸 🌙
今日もお疲れさまでした。
ぬるめのお湯と、足元の温かさが心と体をゆるめてくれます。
ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。
今夜も安心して、おやすみなさい。
先日、施術に入らせていただいたお客様。
全身をゆるめていく施術のなかで、ふと気になったのが「足首の冷たさ」。
触れると、くるぶしのあたりだけがひんやりと冷えていて、
ホットパックで温めてもなかなかぬくもりが戻らない。
「最近、寝つきが悪くて…」と、その方は言っていました。
実は、足元の冷えと眠りの浅さには、深い関係があります。
くるぶしが冷えていると、深く眠れない理由
人の体は、眠る準備として
“深部体温(内臓などの温度)をゆるやかに下げる”ことで、
深い眠りに入っていくしくみになっています。
そのために必要なのが——
手足からの「放熱」。
ところが、足元が冷えて血流が悪くなっていると、
うまく熱が外に逃げず、体温調整もうまくいきません。
その結果、
という症状につながりやすくなるのです。
夏なのに、足が冷えるって?
「夏に冷えるなんて、ウソでしょ」と思うかもしれませんが…
こんな日常の積み重ねで、実は夏こそ
無自覚の“足元冷え”が進んでしまう季節なんです。
毎晩ケアするのは難しいから、まずは…
「じゃあ、毎晩くるぶし温めなきゃダメなの…?」
…うん、それができたら理想かもしれないけれど、
正直、しんどい日もありますよね。
仕事が終わって、ごはんをつくって、お風呂に入って、
レッグウォーマーするのはいいとしても、寝る前に足浴なんて、
めんどくさかったり、ゴロンするのが優先なので忘れてたってなるのもあるあるです。
「やらなきゃ」でストレスになっては欲しくはないので、たまには“おまかせ”する日があっていいと思うのです。
足元から眠れる体をつくる、ニコのケア
冷えてがんばりがたまった足元にアプローチするケアをご用意しています。
すべての施術(※フェイシャル以外)に足浴がついているので、
まずはじんわりと、足元からあたたまる時間をお過ごしいただけます。→ お腹から足元までぽかぽか。内臓の冷えにも◎
→ “第2の心臓”とも呼ばれるふくらはぎを、心地よく刺激します
温めてからのドライヘッドスパとの組み合わせもおすすめ。
がんばらないで整う時間、
ちょっと取り入れてみませんか?
🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛
くるぶしに手をあてて、「今日もありがとう」ってつぶやいてみる。
ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。
足元がゆるむと、心までゆるむ夜になりますように。
「自分を労ってくださいね」
そう言われるたびに、
「そんな余裕があればやってるよ」と思ったこと、ありませんか?
わたしもそう思ってました。
時間も気力もなくて、ただ目の前のことをこなすだけで精一杯。
誰かのためには動けるのに、自分のことはどんどん後回し。
でもあるとき気づいたんです。
わたし、自分のこと雑に扱ってたなぁって。
労るって、「元気じゃない自分」にかける言葉
体調を崩したときや、心がもやもやしているとき。
「早く元に戻さなきゃ」「がんばらなきゃ」って、
無理に立ち直ろうとすることがありませんか?
でもそれって、
いまの自分をちゃんと見ないようにしているってこと。
本当の“労る”って、元気なときのご褒美じゃなくて、
元気がないときの“やさしさ”なんじゃないかなって思います。
小さなことから、「雑にしない」練習を
大げさなことじゃなくていいんです。
わたしを雑にしない選択を、少しずつ重ねていくこと。
それが「自分を大切にする」ってことだと思うのです。
まずは、ひと息から。
ニコは、
「元気にならなきゃ」じゃなくて、
「このままのわたしで、まずはひと息ついてもいい」
と思える場所でありたいと願っています。
からだにそっと触れて、呼吸を感じる時間のなかで、
ふと、自分にやさしくなれる瞬間が訪れることがあります。
その一歩が、また動き出すきっかけになるかもしれません。
🌛今夜の おやすみ前の深呼吸🌛
今日も、雑にならずにここまできた。
がんばった自分に、そっと手を当ててあげてください。
「うん、よしよし。」
おやすみなさい。
夜、おふとんに入ってからも、
つい手が伸びるスマホ。
「今日も一日、おつかれさま」
…のつもりが、気づけば動画やSNSをダラダラ見てしまって、
いつのまにか、寝るタイミングを逃していた――
夜中に目が覚めて、ついつい携帯に手が伸びて、眠れなくなった…なんてこともあったり…
スマホの光は、眠りを遠ざける
スマホの画面から出るブルーライトは、
脳を「今は昼間!」と勘違いさせてしまいます。
その結果、
眠りを促すホルモン“メラトニン”がうまく分泌されず、
布団に入ってもなかなか寝つけない、眠りが浅い…といったことにつながります。
スマホは“寝る30分前”にはオフに
理想を言えば、寝る1時間前には手放したいスマホ。
でも、現実にはなかなか難しいこともありますよね。
だからまずは――
「寝る30分前には置いてみる」
ここから始めてみませんか?
「もう少し見たいな」をグッとこらえて、
スマホを充電器に置いたら、自分のスイッチも“おやすみモード”に。
眠る準備は、“手放す”ことから
スマホを見ている時間って、
頭も目も心も、ずっと“受け身”で働き続けています。
でも、眠りのために必要なのは、
何もしない、何も考えない“余白”の時間。
ほんの5分でも、スマホを手放して
明かりを落として
ゆっくり深呼吸して
「今日もよくがんばった」と声をかけてみる
そんな時間が、ぐっすり眠るカラダと心を作ってくれます。
🌿 ニコからのご提案
夜のルーティンに、ハーブやアロマの香りを嗅いだり、耳をクルクル回したりなんかを取り入れるのもおすすめですが、
一番簡単なのはゴロンと仰向けに寝転がって、手をお腹の上に置いて3回だけでもいいので大きくゆっくり深呼吸。
スマホに頼らずリラックスできる“儀式”があるだけで、眠りの質はぐっと変わってきます。
🌙 今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
スマホを置くと、急に静かになる。
その静けさに、不安がやってくる夜もあるけど
ほんの一呼吸、ふーっと長く吐いてみてください。
静けさの中に、ちゃんと“わたしの感覚”が戻ってきますように。
こんばんは☆
夜、布団に入ってもなかなか眠れない。
気づけばスマホを握ったまま、時間だけが過ぎていく――
そんな日が続いているとしたら、
もしかしたら「自分の呼吸」を見失っているのかもしれません。
呼吸が浅くなる夜に
暑さ、湿度、疲れ、考えごと…。
“寝苦しい夜”の原因は、ひとつではありません。
特に、ゆらぎ世代のわたしたちは
日中がんばっているぶん、夜になっても
気持ちが高ぶったまま、体もゆるまずにいることがよくあります。
そのとき、真っ先に浅くなるのが「呼吸」。
呼吸が浅いと、眠りも浅くなる。
眠りが浅いと、疲れが取れない。
…そんな小さなループにはまってしまう前に、
いったん“自分の呼吸を取り戻す時間”をつくってみませんか?
ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。
特別なことをする必要はありません。
まずは、3回だけでも大丈夫。
ゆっくり息を吸って
少しだけ止めて
ゆっくり、長く吐いて
このリズムをくり返すだけで、
緊張していた体がふわっとゆるみ、
考えすぎていた心も静かになっていきます。
呼吸は、いつでもわたしに戻れる場所。
誰かのためじゃなく、ちゃんと“わたしのために吸って、吐く”ということ。
そんな感覚を、少しずつ取り戻していけたら素敵ですね。
深呼吸は「おやすみ」の合図
忙しい毎日のなか、
夜は唯一、自分に返ってこられる時間。
だからこそ、「おやすみ」の合図を丁寧に。
お気に入りの香りをひと吹き
寝室の照明を落として
胸とお腹をやさしくさする
そんな、小さな“儀式”のようなことが
あなたの呼吸と眠りを、きっと整えてくれます。
🌙おやすみ前に深呼吸🌙
寝苦しい夜ほど、ひとつ深呼吸。
心も体も、そろそろ“おやすみ”の準備をはじめよう。
今日はちゃんと、がんばったから。
もともと料理はちょっと面倒。
それでも日々の食事は、なんとか“必然にかられて”こなしている私ですが…
夏になると毎年思うんです。
**「いかに火を使わずにすむか」**が、私の料理テーマ。
だって、暑い中キッチンに立っているだけで、
すでに食欲が1/3くらい削がれてしまうから。
自分で作ったものって、なぜか食べる気力が起きなかったりする。
そんな日は、お腹が空いているはずなのに、なんとなく胃が重たい。
…それ、夏の“暑さ疲れ”からくる胃のサインかもしれません。
夏の疲れは、まず“胃”に出やすい
外は体温超えの猛暑。
でも、建物の中はエアコンでひんやり。
アイスに冷たい飲み物、そうめんやサラダ――
夏は体だけじゃなく、「胃」も休まるヒマがありません。
こうして胃腸の調子が乱れることで、
「食欲がない」「なんとなく気持ちが悪い」「疲れやすい」といった不調が表れてくるのです。
胃の重さが“心の重さ”につながることも
胃は“第2の脳”ともいわれるほど、メンタルとも深くつながっている場所。
だからこそ、胃が疲れているときは、
…なんていう“心のだるさ”もセットで感じやすくなるんです。
夏の胃をやさしく整えるために
1)「冷えすぎない工夫」を、バランスで
真夏に常温水を無理して飲むのがつらい日もありますよね。
そんなときは、冷房の効いた室内にいる時や、朝・夜など
“冷えがちなタイミング”に温かい飲み物をとるのがおすすめです。
一日の中で「冷たいものばかりになっていないかな?」と
少し意識するだけで、体はぐっとラクになります。
2)冷たいものは“温かいもの”とセットで
冷たいそうめんには温かい汁ものをプラスしたり、など
「冷えすぎない工夫」で内臓を守ってあげましょう。
さらに、しょうが・ねぎ・みょうが・しそなど、
体を温める薬味を添えると、胃腸の負担をぐっとやわらげてくれます。3)深呼吸で胃の緊張をゆるめる
お腹が張るときは、実は“呼吸が浅くなっている”ことも。
ふーっとゆっくり長く吐いて、胃まわりの緊張をほぐしてあげましょう。
4)ハーブの力で内臓をあたためる
タイハーブやモリンガを使ったハーブ蒸しは、
胃腸の疲れやストレスにやさしくアプローチ。
巡りを促し、芯からぽかぽかしてくる感覚を味わえます。
🌿ニコの“胃からゆるめる”夏ケア
当サロンでは、夏の「なんとなく不調」に寄り添うケアをご用意しています。
「何をしてもだるい」「スッキリしない」
そんな夏の“曇り空のような不調”も、少しずつ晴れていきますように。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
お腹の奥がキュッと縮こまってる気がしたら、そっと手を当ててみて。
あたたかさを感じながら、ふーっとゆっくり長く吐いて、
今日も一日がんばった胃に「ありがとう」を届けましょう。
冷房の中にいると、ふと「足先が冷たい」「手が冷たい」なんてこと、ありませんか?
じんわり汗はかいているのに、手足はひんやり。
それ、**夏特有の“隠れ冷え”**や
末端冷え性のサインかもしれません。
夏に冷える?そんなはずない、と思っていませんか
「夏だから冷えてるわけがない」
そう思っている人ほど、意外と気づいていない“冷え”。
でも実際には――
そんな状態が積み重なって、手先・足先の冷えとして現れているのです。
「汗をかいてる=温まっている」とは限らない
汗をかいているから温まってるはず、と思っていたけれど――
お湯に入るとやたら熱く感じて、
呼吸が苦しくなるような気がして、つい早く上がってしまう。
けれどそのあと、しばらくすると足元がひんやりしてきて――
「あれ?体って、ちゃんと温まってた?」なんて思うこと、ありませんか?
それは、体の深部が冷えているサインかもしれません。
夏の末端冷えにできること
1)内臓を冷やさない
氷入りドリンク、生野菜、アイスばかりになっていませんか?
お味噌汁や常温のお茶など、あたたかさを補う食べ方を意識してみてくださいね。
2)「四首」を冷やさない
**首・手首・足首・くびれ(ウエスト)**は、体温調整のかなめ。
ここが冷えると、血流や代謝もぐんと落ちやすくなります。
薄手のストールやレッグカバー、腹巻きやカーディガンなどで、
冷房対策も“ぬくもり重視”でいきましょう。
3)湯船に入る
シャワーでは体の表面しか温まりません。
ぬるめのお湯で10分間だけでも、血流がぐっと改善されます。
4)ハーブの力を借りる
体の巡りを助けるタイハーブやモリンガの温熱ケアは、
夏の冷えにもやさしく届きます。
🌿ニコ のおすすめケア🌿
当サロンで人気の「ハーブ蒸し」では、
内臓からぽかぽか温まる体づくりをサポートしています。
レモングラスやウコン、ポンツク生姜など、巡りに働きかけるタイハーブが
じんわり汗とともに**“冷えの根っこ”**にアプローチ。
夏だからこそ、冷えを溜めない体づくりを。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
今日も暑かったけど、足元は冷えてなかった?
手足が冷たいのは「がんばりすぎだよ」のサインかもしれません。
ふーっと吐いて、あたたかさを自分に取り戻す夜にしてあげましょう。
もしかしたら自律神経が混乱しているサインなのかなぁ・・・と感じています。
夏の暑さは、自律神経にとっても試練です
外は体温を超える真夏日。
だけど室内は冷房で20度台。
行ったり来たりをくり返す中で、体はずっと体温調節をがんばっています。
その調整を担っているのが「自律神経」。
でも、この暑さと冷えのリレーに毎日つき合っていると、
さすがに自律神経もおつかれモードに…。
「夜眠れない」「朝だるい」の正体
夏になると、眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったり。
朝起きてもスッキリしない。やる気が出ない。
その背景には、
…などの「自律神経のバランスの乱れ」が関係していることも。
今日からできる、自律神経の夏ケア
むずかしいことじゃなくて大丈夫。
日常に少し取り入れてみるだけでも、体はふっとゆるんでくれます。
1)冷やさない
外は暑くても、エアコンでお腹や足元が冷えていませんか?
首・手首・足首の“三つの首”を冷やさないよう意識してみてくださいね。
2)朝の光を浴びる
起きたらカーテンを開けて、太陽の光を浴びる。
それだけで自律神経のスイッチが切り替わって、眠りにも良い循環が◎
3)ぬるめのお風呂に浸かる
シャワーだけで済ませがちな夏。
でも、ぬるめ(37~39℃)のお湯に10分つかるだけで
副交感神経が優位になり、夜の眠りがスムーズに。
4)呼吸を深くする
呼吸が浅い=体が緊張モード。
「吸うよりも、吐くことを意識」して、
ふーっと長く吐いてみましょう。背中がふわっとゆるんでいきます。
「整ったわたし」で、夏を乗り切ろう
「なんだか毎年、夏がいちばん疲れる」
そんなゆらぎ世代の声、実はとても多いのです。
自律神経をいたわることは、
「なんか最近、元気が出ないかも…」という違和感への小さな対処。
自分のために、ほんの少し“ゆるむ時間”をつくってあげてくださいね。
ニコのケアも、やさしく寄り添います
あなたの呼吸とリズムに合わせて、
やさしく整えるケアをご用意しています。
夏の三重苦から、ふっと抜け出すきっかけに。
心と体が、また軽やかに動き出せますように。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
息が浅いときは、心も浅くなりがち。
今日はふーっと長く吐いて、背中をゆるめてみましょう。
ゆるんだその奥から、また元気が生まれてきます。ふと目にしたゾロ目「777」には、
“努力が実を結ぶ”“願いが叶う前兆”などのメッセージがあるそうです。
そんな話を聞くと、
「毎日がんばってるけど、それって努力って言えるのかな?」なんて
ちょっとだけ思ったりもして…。
――誰かに見せるような特別なことじゃないけど、
当たり前のように続けている日々のこと。
それだって、本当はちゃんと“努力”なんですよね。
そしてふと思います。
最近、なんとなく呼吸が浅い気がする。
肩や首がこわばっているような気もする。
それって、もしかしたら「背中」からのサインかもしれません。
背中には、がんばりがたまる
ゆらぎ世代のわたしたちは、
仕事、家事、家族のこと――
“気を張る場面”が、毎日のなかにたくさんあります。
その「がんばり」は、気づかないうちに背中にたまっていきます。
これらはすべて、「背中が休めていない」サインかもしれません。
どうして背中に“がんばり”がたまるの?
理由はいくつかありますが、代表的なのはこの3つです。
● 無意識の緊張が、背中を固める
プレッシャーや不安を感じると、私たちは知らず知らずのうちに
肩をすくめ、背中をこわばらせる姿勢をとっています。
これが毎日の中で積み重なると、背中に力が入ったまま、抜けなくなってしまうのです。
● 自律神経が通っている「背中」は、疲労が出やすい
背骨の両側には、自律神経の通り道があります。
そのため、背中の緊張はそのまま自律神経の乱れに直結し、
眠れない・リラックスできない…といった状態につながりやすくなります。
● 感情をこらえると、背中にたまる
悲しさや悔しさを「グッとこらえた」経験、ありませんか?
そうした感情を外に出さずに飲み込んだとき、
そのエネルギーは、実は背中の奥に残ることが多いのです。
見えないけれど、
背中はたくさんの“がんばり”を背負ってきた場所なんですね。
背中がゆるむと、呼吸が変わる
背中のこわばりをゆるめてあげると、
呼吸が深くなります。
深い呼吸ができるようになると、
と、心と体にやさしい変化が訪れます。
背中をふわっとゆるめることは、
「いまの自分を軽くしてあげる」ことにつながるんです。
背中を休める3つのセルフケア
ちょっとしたことでも、背中はふっとゆるみはじめます。
① 壁 or 仰向けで、ふかく深呼吸
壁に背中をつけて呼吸すると、姿勢を意識しやすく、背中全体がほぐれやすくなります。
あるいは、仰向けに寝転んで、背中を床にあずけながら深呼吸するのもおすすめ。
背中にそっと風を通すように、ふーっと息をはいてみてください。
② 肩甲骨まわりを温める
蒸しタオルやカイロなどで、背中の真ん中をじんわり温めてあげると、
副交感神経が優位になり、リラックスモードに入りやすくなります。
③ やさしく背中を「さする」
背中全体を手のひらでなでるだけでもOK。
セルフハグや肩回しも、こわばりをゆるめる助けになります。
「がんばってる背中」に、やさしい時間を
背中は、自分ではあまり見えない場所。
だけど、がんばりの影響がいちばん出やすい場所でもあります。
「がんばってるね」って声をかけるように、
背中にも、やさしい時間を届けてあげませんか?
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
背中にふわっと風を通すように、ゆっくり息をはいてみよう。
今日もよくがんばったわたしの背中に、「おつかれさま」を。
梅雨が明けて、青空が広がるようになったはずなのに――
体も心もスッキリしない。
そんなふうに感じている方、いませんか?
湿気疲れを引きずる7月前半
晴れの日が増えてきたとはいえ、
空気の中にはまだ“湿気の名残”が残っていて、
蒸し暑さやムワッとした重たさに体も気持ちもついていけない。
この時期は、梅雨で受けたダメージが表面化しやすく、
「だるい」「疲れが抜けない」「やる気が出ない」といった症状が起こりやすい時期です。
湿気は「身体」だけじゃなく「こころ」にも影響する
湿度が高いと、体の中に熱や水分がこもりやすくなります。
すると…
こういった身体の不調が続くと、
気分が落ち込んだり、何もしたくなくなったり…
「心」にも自然と湿気がたまっていきます。
思考がにぶる、気力がわかない、寝ても疲れが取れない。
それは気のせいではなく、湿度による“体と心の停滞”かもしれません。
こころと身体に「風通し」をつくるには
湿気のたまった部屋を換気するように、
自分自身にも「風通し」を。
こうしたシンプルなことが、
自分の中の“湿気”を少しずつ手放すスイッチになります。
重たい気分は、軽やかに整えられる
「ずっと疲れてるな」
「なんか気持ちが重いな」
そう気づけたら、それだけでひとつ前進です。
ムリに元気を出さなくても、
からだを、こころを、少しずつ軽くしていくことはできます。
湿気といっしょに、がんばりすぎた自分も、そっと手放してみませんか?
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
目を閉じて、ふーっとひと息。
今日、からだと心にたまったものを、ゆっくり吐き出そう。
明日は、もっと軽やかな自分で。
そんなふうに思って、自分に厳しくしてしまっているときだってある。
もしかしたらその“頑張り”が、
自分を少しずつすり減らしてしまっているかもしれません。
甘やかす=ゆるめる、という選択
お客様とお話していて「自分は適当ですよ~」とおっしゃていても、お話を伺っていると全然そんなことなくて、頑張りすぎじゃないですか?!って思うこと多々あります。
気持ちにモヤモヤっと湧き出ることはあっても、それが「当たり前」になっていて、本人は頑張っている意識がないというか・・・
周りもやってもらっていることが「当たり前」で、改めて感謝することもないというか・・・
「自分を甘やかすのって、なんだか罪悪感がある」ということも伺いますし、「甘やかすって何?」ってなっている方もおられます。
だけど、“甘やかす”ってほんとうに悪いことでしょうか?
むしろ私は、
それは 「自分を少しやさしく扱ってあげる」 ということだと思っています。
たとえば…
などなど・・・
そんな小さな“甘やかし”は、
**本当の意味での「わたしを回復させる力」**になるんです。
がんばる人ほど、ゆるめる時間が必要
がんばっている人ほど、
自分の疲れや不調に気づきにくいものです。
「自分がやらなきゃ」
「倒れてなんていられない」
そう思ってがんばり続けるあなたに、心から伝えたいことがあります。
そんな人こそ、自分を大切にしてほしい。
なぜなら、自分をゆるめることは“明日のパフォーマンス力”を上げることにもつながるから。
無理を重ねるより、ちゃんと整えて明日を迎えるほうが、
ずっと軽やかに、あなたらしく動けるはずです。
寝てるのか起きてるのか
ゆるんでふわふわの“まどろみ”を知っていますか?
ニコで施術を受けられる方の多くが、
「途中で寝てたような、起きてたような感じでした」と言います。
それは、心も体もすっとほどけて、
“安心”が広がっている証拠。
そんな状態を、意識してつくることって実は難しいけれど、
ふとした瞬間に訪れる「ゆるみの時間」は、
がんばりすぎていた心にとって、かけがえのない休息になります。
やわらかく過ごせる日が、きっとある
「がんばる自分」だけじゃなくて、
「甘やかす自分」も大事にしてあげてくださいね。
やさしくゆるめた先には、
もっとやわらかく、もっと自然体な“わたし”が待っているかもしれません。
🌙今夜のおやすみ前に思いだしてほしい深呼吸メッセージ🌙
ふーっと吐いて、今日はもう、おしまい。
“がんばらなきゃ”を、いったん横に置いてみよう。
甘やかすことは、明日のあなたの力になるから。
夜は本当は早く眠れたらいいけれど、ふと目が冴えてしまう夜もあるから。
もう終わったはずのことなのに、
またふいに、思い出してしまう夜があります。
誰かの言葉。
自分の失敗。
あのとき黙ってしまった後悔。
できなかった返事。
言いすぎたこと。
「なんで今…?」って、自分でも思うけれど、
ふとした瞬間に浮かんできて、
そして胸の奥がきゅっとなる。
誰にだって、あること。
わたしにも、そういう夜があります。
そしてたぶん、それはきっと多くの人にあること。
夜って、静かで、
周りが止まっていて、
自分だけがそこに取り残されたような気持ちになる。
だからこそ、日中は気づかないフリをしていた気持ちが、
そっと顔を出してくるのかもしれません。
「また思い出しちゃったな」
そんなときは、そっと目を閉じて深呼吸してみます。
胸の奥がざわざわしていても、
そのまま、今ある気持ちにフタをしないで。
「そうだよね、あのとき、ほんとはつらかったよね」
「がんばって飲み込んだんだよね」
そうやって、自分の心に、
やさしく声をかけてみる。
忘れなくて、いい。
無理に忘れようとしなくて、いいんです。
思い出してしまうのは、
「ちゃんと感じられなかった気持ちが、まだそこにあるよ」と教えてくれているだけ。
過去は変えられないけど、
その記憶にどう付き合うかは、
少しずつ変えていける。
たとえば、
「思い出しても大丈夫」と思えるようになること。
「今の私は、あのときの私よりやさしくなれた」と思えるようになること。
それも、立派な“癒えた”ということなんじゃないかなと思うのです。
今夜は、眠れなくてもいいから。
ただ、静かに呼吸をして。
手をあたたかいお腹にあてて、ゆっくりと吸って吐く。
耳をすませて、自分の心の音を聞いてみる。
眠れない夜は、きっと、心が話しかけてきている夜。
最後に
この文章が、
「また思い出しちゃった…」と思ったあなたの、
今夜の小さな灯りになれたらうれしいです。
無理に何かを変えようとしなくていい。
ただ、ひとつ深呼吸するだけでも、
きっと、何かがすこし変わっていきます。
おやすみなさい。
よくがんばった今日を、ゆっくり手放せますように。
「温活って、冬のものじゃないの?」
そう思われる方も多いかもしれません。
でも実は、夏こそ冷えやすく、巡りが滞りやすい季節。
だからこそ、内側からやさしくあたためてあげる「夏の温活」がとても大切なんです。
暑いのに冷えている?夏の“かくれ冷え”とは
夏は外が暑い分、ついつい…
こういった生活習慣で、体の深部が冷えてしまう人がとても多いんです。
こうした不調は、“夏の冷えサイン”かもしれません。
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ニコのハーブ蒸しは、
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✅ モリンガ
「奇跡の木」とも呼ばれる、栄養価の高いスーパーフード。
抗酸化・デトックス・整腸・リラックスと万能な働きを持ち、
内側からしっかり整えてくれます。
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13種類のハーブを目的別にブレンドされたものを4種類目的別でご用意しています。
発汗・代謝・巡りをサポート。冷えやすい女性の体にぴったりです。
\ 香りに包まれながら、じんわり心と体がゆるんでいく感覚 /
体の芯から温まるだけでなく、深く呼吸ができるようになったという方も◎
夏こそ“あたため習慣”を
冷たいものを摂るのをやめるのはむずかしくても、
「あたためる時間」を少し足してあげるだけで、体はぐっと整います。
そうした小さな積み重ねが、
「疲れにくい体」「めぐりのよい心地よさ」につながっていきます。
おわりに
夏の冷えに気づいていない方こそ、実は要注意。
今のうちにしっかりリセットして、
軽やかに夏を過ごせる体づくりを始めてみませんか?
夜ふとしたときに、思い出したくない記憶が浮かんでくる。
「なんで今それを…」と思いながら、心がずしんと重たくなってしまう。
そんな経験、誰にでもあることです。
そしてそれは、「まだその記憶と仲直りできていない」という、心の小さなサインなのかもしれません。
忘れようとしなくて、大丈夫
まずお伝えしたいのは、無理に忘れなくていいということ。
人の心は、「ちゃんと感じきれなかったこと」「飲み込んだ感情」に対して、あとからそっと思い出させてきます。
それは過去のあなたが、そのときうまく処理しきれなかっただけ。
今のあなたが、それを“ようやく向き合える準備ができてきた”ということでもあります。
「思い出す」=「癒えるための入り口」
実は、記憶がふと浮かんでくるのは、心が回復に向かっている証でもあります。
感じきれなかった感情を、もう一度“安全な場所で”感じようとしているのです。
だから、まずはこうつぶやいてみてください。
「また出てきたね。今は一緒にいても大丈夫だよ」
これは、心の中にある“未消化の記憶”に対して、自分が差し出す優しい手のようなものです。
手放すためにできること
記憶は思考で消そうとすると、かえって強くなります。
でも、からだからアプローチすると、ふわっと緩むことがあるんです。
たとえば…
✅ 深呼吸をする
お腹や胸に手を当てて、3秒吸って6秒かけて吐いてみる。
それだけで、自律神経が「安心モード」に。
✅ 背中やお腹を温める
体の中心部がほぐれてくると、心も少しずつやわらぎます。
ハーブティや湯たんぽもおすすめ。
✅ 好きな香りに包まれる
ラベンダー、ネロリ、フランキンセンスなど、安心をくれる香りをそばに。
「安心していいよ」という合図になります。
🍀 手放すって、「なくす」ことじゃない
「手放す=忘れる」「思い出さないようにする」ではありません。
本当の意味での“手放し”は、
その記憶があっても「もう大丈夫」と言えるようになること。
思い出しても、自分を責めずにいられること。
それは、記憶の“居場所”が変わることなのだと思います。
最後に
大丈夫。
あなたがふと浮かべてしまうその記憶は、
ちゃんと“やさしく手放せる日”が来ると思います。
その日がくるまで、
深呼吸して、体をあたためて、
そして「今のわたし」に戻ってくることを、少しずつ試してみてください。
心は、いつだって「安心できる場所」を探しています。
この文章が、そんな場所のひとつになれたら嬉しいです。
7月が始まりました!
梅雨も早いこと開けたので、いよいよ夏本番がやってきますね。
体温を超える気温が通常になりつつある夏、どこまで上がっていくんだろうと恐ろしくなります。
エアコンなしでは命の危険を感じる暑さですが、正直エアコンもツライ私。
くらいのところもあったりして、体のダルさやむくみを感じたりします。
“クーラー冷え”のサインかもしれません。
暑いのに、冷えている。不思議な夏の体
夏って、外はすごく暑いのに、
中に入るとどこも冷房が効いていますよね。
特にこの時期は、まだ体が暑さに慣れていないのに
いきなり冷房にさらされて、自律神経がびっくりしてしまう季節でもあります。
とくにゆらぎ世代は、冷えへの感受性が高くなっているので、
「なんかしんどい」「疲れが抜けない」「寝てもスッキリしない」などの
不調につながりやすいんです。
クーラー冷え、あなたは大丈夫?
次のようなことが当てはまったら、
“冷え始め”のサインかもしれません:
これらは「冷えすぎ」ではなく、
**“ひそやかに冷えが始まっている”**時に出やすい体のサインです。
本格的にツラくなる前に、「今」できること
クーラー冷えの不調は、
気づかずにがまんしていると長引いてしまうことも。
でも、ちょっとした習慣でリセットできるんです:
🧦 1)足首とふくらはぎを守る
職場や家でレッグウォーマーを常備しておくと安心。
🍵 2)夜だけは温かい飲み物に切り替える
白湯、温かいハーブティーなどでお腹をあたためて。
🛁 3)お風呂後の5分足湯で深部からぽかぽかに
冷房にあたった日の夜は、足先の感覚を取り戻すようなケアを。
さいごに:「冷えって、今から防げるもの」
しっかり暑くなる前の今が、“体を守るチャンス”。
つらくなってから対処するのではなく、
「あれ?ちょっと冷えてる?」に気づいて、ケアできる自分でいたいですよね。
今年の夏は、“自分にやさしい温活”で
内側から整えてみませんか?🌿
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
ふーっと吐いて、足の先に意識を向けて。
今日はもう、あたためる時間をつくってあげよう。
private salon 【nico heartily】
忙しい日々も笑顔で過ごせますように。
ご予約お待ちしております。
電話番号:072-668-7436
受付時間: 10:00~20:00(最終受付18:00)
定休日 : 不定休
所在地 : 大阪府高槻市大畑町15-1ピュア大畑1-3 サロン情報はこちら