夜、おふとんに入ってからも、
つい手が伸びるスマホ。
「今日も一日、おつかれさま」
…のつもりが、気づけば動画やSNSをダラダラ見てしまって、
いつのまにか、寝るタイミングを逃していた――
夜中に目が覚めて、ついつい携帯に手が伸びて、眠れなくなった…なんてこともあったり…
スマホの光は、眠りを遠ざける
スマホの画面から出るブルーライトは、
脳を「今は昼間!」と勘違いさせてしまいます。
その結果、
眠りを促すホルモン“メラトニン”がうまく分泌されず、
布団に入ってもなかなか寝つけない、眠りが浅い…といったことにつながります。
スマホは“寝る30分前”にはオフに
理想を言えば、寝る1時間前には手放したいスマホ。
でも、現実にはなかなか難しいこともありますよね。
だからまずは――
「寝る30分前には置いてみる」
ここから始めてみませんか?
「もう少し見たいな」をグッとこらえて、
スマホを充電器に置いたら、自分のスイッチも“おやすみモード”に。
眠る準備は、“手放す”ことから
スマホを見ている時間って、
頭も目も心も、ずっと“受け身”で働き続けています。
でも、眠りのために必要なのは、
何もしない、何も考えない“余白”の時間。
ほんの5分でも、スマホを手放して
明かりを落として
ゆっくり深呼吸して
「今日もよくがんばった」と声をかけてみる
そんな時間が、ぐっすり眠るカラダと心を作ってくれます。
🌿 ニコからのご提案
夜のルーティンに、ハーブやアロマの香りを嗅いだり、耳をクルクル回したりなんかを取り入れるのもおすすめですが、
一番簡単なのはゴロンと仰向けに寝転がって、手をお腹の上に置いて3回だけでもいいので大きくゆっくり深呼吸。
スマホに頼らずリラックスできる“儀式”があるだけで、眠りの質はぐっと変わってきます。
🌙 今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
スマホを置くと、急に静かになる。
その静けさに、不安がやってくる夜もあるけど
ほんの一呼吸、ふーっと長く吐いてみてください。
静けさの中に、ちゃんと“わたしの感覚”が戻ってきますように。
private salon 【nico heartily】
忙しい日々も笑顔で過ごせますように。
ご予約お待ちしております。
電話番号:072-668-7436
受付時間: 10:00~20:00(最終受付18:00)
定休日 : 不定休
所在地 : 大阪府高槻市大畑町15-1ピュア大畑1-3 サロン情報はこちら