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2024/11/19

こんにちは!

岸田です。


「なんとなく調子が出ない」

「理由はよくわからないけれど、体が重い…」


そんな日が続いていたら、

あなたの体が**“老廃物が滞ってるよ”というメッセージ**を送っているのかもしれません。


からだの声に気づけると、

不調になる前に「ちょっと整えておこうかな」と思えるようになります。


今回は、そんな不調の前触れに気づくヒントをお届けします。


体が重いと感じる原因とは?

病気じゃないけど、なんとなく不調。

よくあるのがこんな感覚です。


  • 朝からスッキリしない
  • やる気が出ない
  • 夕方になると体が鉛のように重たい
  • 何をしても「すっきり感」がない


その原因のひとつが、老廃物の滞り。


リンパや静脈がスムーズに流れていないと、

体の中に「いらないもの」が溜まりっぱなしに。


すると、巡りが悪くなり、疲れやすく、代謝も落ちるという

悪循環に入りやすくなってしまいます。


老廃物のたまりぐせを見抜くチェック

こんな傾向がある方は、

老廃物が溜まりやすい“生活ぐせ”になっているかも。


  • デスクワークや車移動が多く、運動習慣がない
  • 水分をあまりとらない or 冷たいものばかり
  • トイレを我慢することがある
  • 足がむくみやすい
  • 便秘気味、またはお腹のハリが気になる
  • 体のどこかに“いつも違和感がある”
  • マッサージなどのケアはたまにしか行かない


心当たりが多ければ、

まずは「老廃物の出口をひらく習慣」を少しずつ始めてみてくださいね。


不調サインに早く気づくには

からだは、急に「不調」になるのではなく、

いつも“ちいさなサイン”を出しています。


「あれ?今日は首が重いな」


「朝から目が開きにくい」


「なんとなく顔色がどんよりしてる…」


この「なんとなく変だな」という感覚こそ、最初のSOS。

気づいた時に、

  • 1杯の白湯
  • 少し多めの深呼吸
  • 足湯やストレッチ

そんな小さなケアでも、“未然に防ぐ”ことにつながります。


ニコでできる予防ケア

老廃物が溜まっているかも…という方には、

次のようなケアが特におすすめです。


  • フットリフレクソロジーで、足元から巡りの流れを整える
  • ハーブ蒸しで、汗とともに老廃物の排出をサポート
  • **にこリン(リンパケア)**で、全身の流れを整える


定期的なケアは、

“気づかないうちに溜まる”老廃物のリセットにもつながります。


「いつも元気なわけじゃないけど、ちゃんと戻れる」

そんな自分のペースをつくるために、

からだと向き合う時間をもってみませんか。


🌛今夜のお休み前の深呼吸🌛

ゆっくり吸って…

今のあなたにとって、必要な空気をからだに届けるように。

ゆっくり吐いて…

今日、いらなかった思考や疲れも、ふーっと外へ手放して。

呼吸するたびに、少しずつ軽くなる感覚を大切に。



2024/11/18
こんにちは!
岸田です。

おっそろしですね!
年末がそこまで!!
って、特にビビるようなこともないんですけどね笑
1日や日によっての気温の変化にもまだ体が追いつかずダルさがあったり、寒さを感じて動きが鈍くなってしまったりしている中で、年末という勢いに追い立てられてる感じが焦りを感じさせます。
特に病院へ行くほどでもないけど、体がしんどいーってよくありますが、いつものことだしで片づけないで自分の体と向き合って、気持ちよく年末年始を迎えたいですね。

不定愁訴とは

なんとなく体調が悪いと感じることを指す医療用語ですが、不調を感じていろんな症状を自覚しているものの、病院で検査を行っても異常がない状態のことです。
ずっとツライというわけでもなく、自覚症状がひどくなったり和らいだりもしますし、違う症状が現れたりと変化します。
  • 疲れる
  • だるい
  • 倦怠感
  • 寝てもスッキリしない
  • 集中力がない
  • ヤル気がでない
  • 不安や落ち込み
女性は特に、月経や閉経などでの女性ホルモンの変化などで不定愁訴が起こりやすいと言われています。
その他、女性は月経などで毎月一定の血液が失われていることで鉄不足になりやすいかったり、甘いものをご褒美として習慣化していたり、食事が不規則だったり、ストレスなども原因となります。

低体温が不定愁訴を引き起こす

日本人の平均体温が50年比べて0.7度も下がっているという調査が発表されていますが、自分の平均体温がどのくらいかご存じでしょうか。
コロナが流行って体温を測る機会が増えていましたが、体温が低くて安心していた方もいるかもしれませんね。
ちなみに私は体温が高くて37度くらいは普通にあるので、少し怪訝な顔をされることもありました笑
体温が低くなると、血流が悪くなり血流が悪くなってしまうと、体の中に異常がないか見回りをしてくれている白血球さんの働きが悪くなるので免疫力が落ちてしまいます。
働けない細胞ですね。
そして、血流の悪さは老廃物や余分な水分を排出できなくなり、リンパの滞りが悪くなります。
「冷え」「低体温」は生活習慣の結果であると言われています。

温める習慣を取り入れて不定愁訴を改善

「温活」とは、もちろん温める事ですが、大切なのはカラダの中から温めることです。
カラダの中から温めて、血流の流れが良くなることで白血球さんが働く細胞となり免疫力を上げていきます。
体温調節機能の衰えや乱れた自律神経を整えていくためにも温活は必要です。
  • 毎日の入浴
  • 「4つのくび」を温める
  • 軽い運動
  • マッサージを取り入れる
  • 温める食材や飲み物を摂取する
「4つのくび」とは、首・手首・足首・お腹のことです。

まとめ

「なんとなく」の不調は、カラダを温めることで改善されることが多いです。
冷えに自覚がない方でもじつは冷えていることもありますので、なんだか体調が・・・と思ったら、自分を温めてあげてください。
「温かい」って、体のみならず心もほっこりするイメージないですか。
毎日忙しくてストレスフルの中だけでも疲れるのに、年末がみえてきて周りの慌ただしさに引っ張られて気持ち的に落ち着かない時期。
いっぱい頑張っている自分を温めて褒めて労わってあげてほしいなと思います。
自分を蔑ろにすることなく大切にしてあげることで、「なんとなく」の不調も改善されていきますよ。

2024/11/15

こんにちは!

岸田です。

日が落ちるのがホント早くなりましたね。
若かりし頃は、イベントが増えるこの時期は、特にひとりは寂しいなーとか人恋しいなぁなんて思うこともありました。
今はイベントでウキウキすることもなく、ひとりの時間万歳と思ってしまっていますが笑
とはいえ感じ方は違いますが、なんとなく気分の落ち込みやヤル気も削がれてしまう時期ではあるなと思っています。

「病は気から」ということわざがあるように、心に元気がないと体がダウンしてしまいます。

逆に体が悪くなるとネガティブになり心の元気も失われてしまいます。

季節の変わり目に現れるうつ症状なるものを感じたり、不調を感じやすい時期に心も体も労わって穏やかに楽しく過ごせるように対処していきましょう。


秋から冬のメンタル不調

太陽の光を浴びることで、脳内でセロトニンが分泌されますが、日照時間が短くなることでセロトニンの量が不足します。

睡眠ホルモンであるメラトニンの原料となるセロトニンが不足することで、メラトニンが十分に作られなくなり、体内時計も乱れやすくなります。
セロトニンは、精神の安定やストレスにも強くしてくれる大事なホルモンですが、不足してしまうと、寂しさや不安を感じたり、イライラを感じやすいなどの状態を引き起こしやすいと考えられています。
そして、気温の変化の影響で自律神経が乱れて、精神的に不安定になってしまいます。


対処法

  • 朝日を浴びてセロトニン量を増やす
朝日を浴びることで、体内時計のリセットさせてセロトニンの分泌を促しましょう
  • 軽い運動
有酸素運動やヨガなどが効果的です
  • 自律神経を整える
ゆっくりお風呂に入ったり、深呼吸をしたり、リラックスできる時間を設けましょう


やはり、規則正しい生活は美容にも健康にも大切で、メンタルにも影響しますので、生活習慣を改善させていくことが重要ではあります。
そして、「暗い」は気持ち的に沈みがちになってしまうので、室内の照明を明るくするなんてのも効果があるかと思います!
好きな音楽を聴いたり、香りをかいだり、瞑想してみたり・・・スマホから少し離れて、リラックスする時間も持てるといいですね。
ちなみに、ウチのスタッフのコイタロさんは、アロマでもお香でもなく線香を部屋で焚いていると言っていました笑
また、心が元気ないと人に合うのも億劫になってしまいますが、意外と気分転換になったりもしますし、自分の感情を言葉に出してみるとスッキリすることもありますよ。

まとめ

「何が」というわけでなくても、ちょっと気持ち的にしんどいなぁなんてことを思ってしまうことあったり、しょーもないことでもイライラしてしまったり・・・

オトナになると環境がそれぞれになり、正直、季節関係なく体も心も疲弊しがちです。

何事にも規則正しい生活をすることが大切だと思いますが、人と話すこと、雑談することも大切だと思っています。

身近な人に話にくいことなどもあったり、聞いてくれない上に自分の方が~と被せられてしまうこともあったり、求めてないのに結論だそうとされたり、いろいろあったりもしますが・・・

気を張らずに吐き出せる場所があればいいなぁと願います。
太陽のお目見えも少なくなって、寒さもあって、メンタル的な不調も出てきやすくなりますが、お喋りで発散したり、カラダの中から温めることで自律神経の乱れも整えられますので、自分に合ったリラックス、発散方法で穏やかに過ごせますように。

2024/11/03
こんにちは!
岸田です。

夏場には冷えを感じていなかった、気にしていなかった方も、お腹の冷たさを感じたり、トイレが近くなってきたなどで冷えを意識することが増えてきたようです。
季節の変わり目もあり、風邪をひきやすくなったとか、お腹や胃の調子がよろしくないなど感じている方は、自分のお腹に手を当ててみてください。
冷たいなと感じたら注意です。
また、ゆらぎ世代は女性ホルモンの減少によって自律神経が乱れてしまい体温調節がうまく行えなくなっています。
上半身は暑いのに、お腹や下半身に冷えを感じている方も多いです。
女の子は足やお腹を冷やしちゃいけないと子供の頃言われていましたが、大人になって実感しています。
お腹を冷やさない習慣で免疫力をあげていきましょう!

お腹が冷える原因

  • 運動不足
  • 冷たいものの摂りすぎ
  • ストレス
  • エストロゲンの減少
などが、あげられます。
お腹が冷えてしまうと、交感神経が優位になり、腸の血流や働きが悪くなります。
血流が悪くなることで、胃にも影響を与え、胃の働きも低下します。
そうしたことから、便秘や下痢の原因となってしまいます。
また、お腹には免疫細胞が約7割ほど集まっていると言われ、お腹が冷えて腸の働きが低下してしまうと免疫力の低下にも繋がります。
疲労がたまりやすかったり、肩こりや頭痛、不眠などの症状も引き起こしてしまいます。
そして、代謝の低下から内臓脂肪も付きやすくなってしまいます。

お腹の冷えを改善するために

  • 冷たいものの摂取を控え、常温や温かいものを摂る
  • 消化に良いもの・発酵食品・温め食材を食べる
  • 食べ物はよく噛んで食べる
  • 適度に運動
  • お風呂に浸かる
  • お腹を冷やさない服装やカイロや冷え取りグッズの活用

などで体の外からも中からもお腹の冷え対策をして、お腹を温めることは腸内細菌の住処として居心地よい環境となり、腸や免疫細胞が働きやすい維持してくれることになりますが、腸内環境が乱れていては腸や免疫細胞の働きはイマイチとなります。

当店で扱っているモリンガには、善玉菌の増加を促してくれる働きもあります。

そのモリンガを蒸した座浴で、体の中から温めて取り入れることができるのでオススメです。

まとめ

ウイルスは季節関係なく猛威を振るうようになりました。
逆に人は生活習慣やストレスなども原因で免疫力が下がり弱くなってしまっているように思います。
お腹を冷やさない習慣を取り入れて免疫力を高めていきましょう!


2024/11/01
こんにちは!
岸田です。

毎日何を着たらいいのか、そしてコタツを出そうかどうしようか悩み中です。(しょーもない笑)
季節の変わり目って難しいですね。
って、言ってももう11月なんですけどね。
季節がずれ込んでいて、体もわけのわからない状態ではあります。
体調崩されている方もチラホラ伺うので、気を付けたいところですね!
今日は、ここ最近頭痛がツライという方が多いので、季節の変わり目に起こりやすい頭痛と季節だけではないゆらぎ世代の頭痛についてです。

自律神経の乱れと女性ホルモンの減少

秋は気圧や気候の変化が激しく、自律神経が乱れて体がついていけなくなることで頭痛が起こりやすくなります。

頭痛には脳内物質であるセロトニンが関係していて、セロトニンには血管の拡張と収縮をコントロールしたり、痛みを抑えたりする作用があります。

血管内でセロトニンが異常な増減を起こすと脳の血管が拡張します。

そして血管近くにある神経を刺激するため、頭痛が起こってしまいます。

春や秋の気圧や気候の変化が激しくなる季節には、セロトニンの分泌が不安定になると言われています。

また、季節的なことだけでなく、更年期になって女性ホルモンが減少すると、あわせてセロトニンも減ってしまいます。

更年期に限らず、若い頃から月経の前後になると頭痛が起こりやすい方は、女性ホルモンの分泌が月経周期によって一時的に減ることが関係しています。

エストロゲンが不安定な状態は、自律神経のバランスも乱れやすく、これも頭痛を招く一因になると考えられています。


原因別対処法

  • 気圧や気候の変化、寒暖差によるもの
耳の血行を良くする耳ほぐしがオススメです
頭痛が起こりやすい時はどんな時なのかを把握することも大切です
自分がどんな天気や季節の時に頭痛を起こしやすいのかをチェックしておけば、予防に役立ちます
例えば、一番よく伺うのが「雨が降る前」ですが、気圧、気候よりも厄介なのが湿度
体に余分な水分をため込まないように、雨の降る前からお風呂に浸かったり運動をするなどして意識的に汗を出すようにするなど対処が可能です
普段から自律神経を整えるなど生活習慣の改善が必要でもあります
  • 更年期によるもの
ストレス、イライラや不安など精神的な不調に陥りやすいので、頑張りすぎないこと
無理に抗おうとせずに、自分を大切にする時間を作って、体の強張りをため込まないことが大切です

体を冷やさないように心掛ける

足腰が冷えると筋肉がこわばり、頭痛の原因となることもあるので、特に下半身が冷えないよう普段からしっかりと体を温める対策をとっておくことも有効です

  • 血流の低下や筋疲労が原因で起こるもの
心身の疲労や緊張などでストレスがたまると頭や首回りの血流が悪くなり老廃物がたまってしまう
老廃物がたまるとさらにストレスを感じて負のループ
血流が滞ると痛みを起こしやすくなるので、頭、首や肩などをほぐして冷やさないようにする
同じ姿勢で長時間過ごす方、注意です

まとめ

この時期に一番大切なのは、日常生活の改善、つまり食事、運動、休息といった基本的なことがとても重要です。
自律神経の乱れを整えていくことを日常的に取り入れていきましょう。
そして、セロトニンは太陽を浴びることで脳内で分泌が促進されます。
秋は日照時間も少ないので、朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びたり、日中は15分ほどでも積極的に太陽の光を浴びるようにするといいですよ。
頭痛が出る前、普段の生活から予防対策をしていきましょう。

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