こんにちは!
岸田です。
夏場には冷えを感じていなかった、気にしていなかった方も、お腹の冷たさを感じたり、トイレが近くなってきたなどで冷えを意識することが増えてきたようです。
季節の変わり目もあり、風邪をひきやすくなったとか、お腹や胃の調子がよろしくないなど感じている方は、自分のお腹に手を当ててみてください。
冷たいなと感じたら注意です。
また、ゆらぎ世代は女性ホルモンの減少によって自律神経が乱れてしまい体温調節がうまく行えなくなっています。
上半身は暑いのに、お腹や下半身に冷えを感じている方も多いです。
女の子は足やお腹を冷やしちゃいけないと子供の頃言われていましたが、大人になって実感しています。
お腹を冷やさない習慣で免疫力をあげていきましょう!
- 運動不足
- 冷たいものの摂りすぎ
- ストレス
- エストロゲンの減少
などが、あげられます。
お腹が冷えてしまうと、交感神経が優位になり、腸の血流や働きが悪くなります。
血流が悪くなることで、胃にも影響を与え、胃の働きも低下します。
そうしたことから、便秘や下痢の原因となってしまいます。
また、お腹には免疫細胞が約7割ほど集まっていると言われ、お腹が冷えて腸の働きが低下してしまうと免疫力の低下にも繋がります。
疲労がたまりやすかったり、肩こりや頭痛、不眠などの症状も引き起こしてしまいます。
そして、代謝の低下から内臓脂肪も付きやすくなってしまいます。
- 冷たいものの摂取を控え、常温や温かいものを摂る
- 消化に良いもの・発酵食品・温め食材を食べる
- 食べ物はよく噛んで食べる
- 適度に運動
- お風呂に浸かる
- お腹を冷やさない服装やカイロや冷え取りグッズの活用
などで体の外からも中からもお腹の冷え対策をして、お腹を温めることは腸内細菌の住処として居心地よい環境となり、腸や免疫細胞が働きやすい維持してくれることになりますが、腸内環境が乱れていては腸や免疫細胞の働きはイマイチとなります。
当店で扱っているモリンガには、善玉菌の増加を促してくれる働きもあります。
そのモリンガを蒸した座浴で、体の中から温めて取り入れることができるのでオススメです。
まとめ
ウイルスは季節関係なく猛威を振るうようになりました。
逆に人は生活習慣やストレスなども原因で免疫力が下がり弱くなってしまっているように思います。
お腹を冷やさない習慣を取り入れて免疫力を高めていきましょう!