お昼は日差しが暑いなぁと感じつつも、30度でも涼しく感じてしまっている今日この頃です。
以前までの秋とは様子が違えど、季節の変化はあって「朝のだるさが抜けない」「足がむくむ」「なんとなく体が重い」…そんな不調を感じていないですか?
実はその原因、**夏にため込んだ“冷え残り”**かもしれません。
夏の冷えが秋に表れる理由
夏はクーラーの効いた室内や冷たい飲み物で、気づかないうちに体が冷えています。
暑さの中では自覚しにくいのですが、秋になって気温が下がると、隠れていた冷えの影響が一気に出てくるのです。
特に40代・50代の女性は、ホルモンや自律神経の変化も重なり、冷えによる不調が長引きやすい傾向にあります。
冷え残りが引き起こす体のサイン
「冷え残り」は放置すると慢性的な疲れや不調につながります。次のような症状が出ていないかチェックしてみましょう。
一見小さな不調ですが、積み重なることで「なんとなくしんどい」状態をつくってしまいます。
冷え残りを解消する生活習慣
① 足首をこまめに動かす
座り仕事や立ち仕事の合間に、足首を回したり、かかとの上げ下げをすると血流がスムーズになります。
② 湯船にゆっくり浸かる
シャワーだけで済ませず、38〜40℃のお湯に10〜15分。体の芯をじんわり温めましょう。
③ 飲み物は常温や白湯を選ぶ
冷たい飲み物は体を冷やす原因に。なるべく温かい飲み物で内側から温めましょう。
④ 深い呼吸で自律神経を整える
呼吸は血流や自律神経のバランスをサポートする大切なスイッチ。吸う息で新鮮な空気を取り込み、吐く息で冷えや緊張を手放すイメージで行います。
おやすみ前におすすめの呼吸ケア
まとめ|秋の不調を“冷え残り”からリセット
秋は夏の疲れを手放す大切な季節。冷えをため込まず、毎日の習慣で体を温めていくことが、疲れにくいからだ作りにつながります。
🍂 今日のひと呼吸メッセージ
「吐く息で、冷えと一緒にいらない力を手放す」private salon 【nico heartily】
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