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2025/10/01
こんにちは!
岸田です。

お昼は日差しが暑いなぁと感じつつも、30度でも涼しく感じてしまっている今日この頃です。

以前までの秋とは様子が違えど、季節の変化はあって「朝のだるさが抜けない」「足がむくむ」「なんとなく体が重い」…そんな不調を感じていないですか?

実はその原因、**夏にため込んだ“冷え残り”**かもしれません。


夏の冷えが秋に表れる理由

夏はクーラーの効いた室内や冷たい飲み物で、気づかないうちに体が冷えています。

暑さの中では自覚しにくいのですが、秋になって気温が下がると、隠れていた冷えの影響が一気に出てくるのです。

特に40代・50代の女性は、ホルモンや自律神経の変化も重なり、冷えによる不調が長引きやすい傾向にあります。


冷え残りが引き起こす体のサイン

「冷え残り」は放置すると慢性的な疲れや不調につながります。次のような症状が出ていないかチェックしてみましょう。

 

  • 足先が冷えてなかなか温まらない
  • 夕方になると足がむくみやすい
  • 朝起きても体がスッキリしない
  • トイレの回数が増える、または減る
  • 肩こりや首のこりが続く

 

一見小さな不調ですが、積み重なることで「なんとなくしんどい」状態をつくってしまいます。


冷え残りを解消する生活習慣

① 足首をこまめに動かす

座り仕事や立ち仕事の合間に、足首を回したり、かかとの上げ下げをすると血流がスムーズになります。


② 湯船にゆっくり浸かる

シャワーだけで済ませず、38〜40℃のお湯に10〜15分。体の芯をじんわり温めましょう。


③ 飲み物は常温や白湯を選ぶ

冷たい飲み物は体を冷やす原因に。なるべく温かい飲み物で内側から温めましょう。


④ 深い呼吸で自律神経を整える

呼吸は血流や自律神経のバランスをサポートする大切なスイッチ。吸う息で新鮮な空気を取り込み、吐く息で冷えや緊張を手放すイメージで行います。


おやすみ前におすすめの呼吸ケア

 

  1. 布団に入ったら仰向けに寝て、お腹に手を置く
  2. 鼻から息を吸ってお腹がふくらむのを感じる
  3. 吐く息は長めに、体の冷えや疲れが外へ出ていくイメージで
  4. 5回ほど繰り返すと心も体もふんわり温まります

 


まとめ|秋の不調を“冷え残り”からリセット

秋は夏の疲れを手放す大切な季節。冷えをため込まず、毎日の習慣で体を温めていくことが、疲れにくいからだ作りにつながります。


🍂 今日のひと呼吸メッセージ

「吐く息で、冷えと一緒にいらない力を手放す」

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