冷房の中にいると、ふと「足先が冷たい」「手が冷たい」なんてこと、ありませんか?
じんわり汗はかいているのに、手足はひんやり。
それ、**夏特有の“隠れ冷え”**や
末端冷え性のサインかもしれません。
夏に冷える?そんなはずない、と思っていませんか
「夏だから冷えてるわけがない」
そう思っている人ほど、意外と気づいていない“冷え”。
でも実際には――
そんな状態が積み重なって、手先・足先の冷えとして現れているのです。
「汗をかいてる=温まっている」とは限らない
汗をかいているから温まってるはず、と思っていたけれど――
お湯に入るとやたら熱く感じて、
呼吸が苦しくなるような気がして、つい早く上がってしまう。
けれどそのあと、しばらくすると足元がひんやりしてきて――
「あれ?体って、ちゃんと温まってた?」なんて思うこと、ありませんか?
それは、体の深部が冷えているサインかもしれません。
夏の末端冷えにできること
1)内臓を冷やさない
氷入りドリンク、生野菜、アイスばかりになっていませんか?
お味噌汁や常温のお茶など、あたたかさを補う食べ方を意識してみてくださいね。
2)「四首」を冷やさない
**首・手首・足首・くびれ(ウエスト)**は、体温調整のかなめ。
ここが冷えると、血流や代謝もぐんと落ちやすくなります。
薄手のストールやレッグカバー、腹巻きやカーディガンなどで、
冷房対策も“ぬくもり重視”でいきましょう。
3)湯船に入る
シャワーでは体の表面しか温まりません。
ぬるめのお湯で10分間だけでも、血流がぐっと改善されます。
4)ハーブの力を借りる
体の巡りを助けるタイハーブやモリンガの温熱ケアは、
夏の冷えにもやさしく届きます。
🌿ニコ のおすすめケア🌿
当サロンで人気の「ハーブ蒸し」では、
内臓からぽかぽか温まる体づくりをサポートしています。
レモングラスやウコン、ポンツク生姜など、巡りに働きかけるタイハーブが
じんわり汗とともに**“冷えの根っこ”**にアプローチ。
夏だからこそ、冷えを溜めない体づくりを。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
今日も暑かったけど、足元は冷えてなかった?
手足が冷たいのは「がんばりすぎだよ」のサインかもしれません。
ふーっと吐いて、あたたかさを自分に取り戻す夜にしてあげましょう。
private salon 【nico heartily】
忙しい日々も笑顔で過ごせますように。
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