こんばんは☆
岸田です。
家族や友人と過ごす楽しい時間のはずなのに、
「本当はゆっくりしたいな」と思ったり、
「気持ちが追いつかないな」と感じることはありませんか。
予定に合わせるのが楽しいときもあれば、
少し負担に感じるときもありますよね。
それは決してわがままではなくて、
心と体が「今は休みたい」と伝えているサインかもしれません。
みんなに合わせて動ける自分も、
ひとりで静かに過ごしたい自分も、
どちらも大切な“あなた”です。
予定があってもなくても、
「どう感じているか」に耳を澄ませることが、
自分を大切にする第一歩になります。
もし今夜、少ししんどさを抱えているなら…
「私のペースでいい」って
そっと心に言葉を置いてみてくださいね。
🌙おやすみ前の深呼吸メッセージ 🌙
静かに目を閉じて、鼻からゆっくり息を吸いましょう。
胸とお腹がふくらんだら、そのまま数秒キープ。
口からふーっと長く息を吐きながら、
「今日はここまでで大丈夫」と心でつぶやいてみてください。
季節の変わり目になると「肩こりや首こりが強まる」と感じる方は少なくありません。
特にデスクワーク中心の女性は、冷えや気温差、自律神経の乱れなどが重なって、体がこわばりやすくなります。
ただでさえパソコンやスマホで前かがみの姿勢が続くのに、季節の変わり目特有の体のゆらぎが加わると、肩から首にかけての筋肉がガチガチに…。
放っておくと頭痛や目の疲れ、集中力の低下にもつながってしまうのです。
ここでは、そんな季節の変わり目を元気に乗り切るために、デスクワーク女性が日常に取り入れやすいセルフケアをご紹介します。
季節の変わり目に肩こり・首こりが強まる理由
冷房や朝晩の冷え込みで体が冷え、血流が悪くなると筋肉の硬直が強まります。
気温や湿度の変化が大きい時期は、自律神経が疲れやすくなり、体がリラックスしにくくなります。
長時間のデスクワークで、無意識に肩をすくめたり首を前に突き出したりしていると、季節の変化をきっかけに不調が一気に表面化します。
デスクワーク女性におすすめのセルフケア
① 肩甲骨を動かすストレッチ
デスクに座ったままでもできる簡単ケアです。
背筋を伸ばし、両肩をぐっと耳に近づけるように上げて、ストンと落とします。
肩を後ろに大きく回し、肩甲骨を寄せるイメージで動かします。
1時間に1回行うだけでも、肩や首の重だるさが和らぎます。
② 首の前後・左右ストレッチ
首を前にゆっくり倒し、後頭部を手で支えて10秒深呼吸。
次に左右に倒し、伸ばしたい側と反対の手で軽く押さえます。
強く引っ張らず、呼吸に合わせてゆるめるのがポイントです。
③ 深い呼吸でリラックス
肩こり・首こりが強い人は、呼吸が浅くなりがち。
背もたれに軽くもたれ、両手をお腹に添えて鼻からゆっくり吸い込みます。
吐くときに「肩の力が抜けていく」とイメージしましょう。
自律神経が整い、体の緊張がほどけやすくなります。
④ 温めて血流をサポート
首や肩を蒸しタオルで温めると、血流が改善しやすくなります。特に冷房で冷えた夜に取り入れると効果的です。
まとめ
肩こり・首こりは「ただの疲れ」と思ってしまいがちですが、季節の変わり目は体のリズムが乱れやすいため、意識的なセルフケアが大切です。
ストレッチや呼吸を取り入れるだけでも、毎日の疲れ方がぐっと変わります。
パソコン作業が続くときほど、肩を回して深呼吸。
これを“習慣”にできると、季節の変化にも振り回されにくい体に近づいていきます。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
肩に入った力をそっと抜いて、ゆっくり息を吸い込みましょう。
吐く息と一緒に「今日の疲れ」も外へ流してあげてください。
あなたの体と心に、やさしい眠りが訪れますように。40代・50代になると、ふとしたことでイライラしたり、気分が沈んでしまったりすることが増えてきます。
「もしかして更年期のせい?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実際に、更年期の症状のひとつに「気分の変化」があります。けれども、すべてが更年期ホルモンのせいとは限りません。
自律神経の乱れや、体の疲れがたまっているサインであることも少なくないのです。
今日は「イライラや気分の落ち込み」が起こる原因を、自律神経・ホルモン・体の疲れの3つの視点から切り分けてみましょう。
①自律神経の乱れによるイライラ・不安感
仕事や家庭でのストレス、気温差、睡眠不足…。
これらはすべて自律神経に負担をかけます。
自律神経が乱れると、気持ちの切り替えがうまくいかなくなり、ささいなことでイライラしたり、落ち込んだりしやすくなります。
「夜に考えごとが止まらない」「休日もリラックスできない」といったサインがあれば、自律神経のアンバランスが影響しているかもしれません。
②ホルモンバランスの変化(更年期)
女性ホルモンのエストロゲンは、脳内のセロトニン(幸せホルモン)の働きを助けています。
更年期にはこのエストロゲンが急激に減少するため、気分が不安定になりやすいのです。
「理由もなく涙が出る」「やる気が続かない」という場合、ホルモンの影響が関係している可能性が高いと考えられます。
③体の疲れが心に影響することも
実は、単純な疲れも心に大きく作用します。
寝不足や、肩こり・腰痛などの不調が続くと、心もネガティブになりやすいのです。
「疲れているから気分が落ち込んでいる」
──そう気づくだけでも少しラクになりますよね。
自分でできるセルフケア
原因を「切り分ける」ことで、「全部自分のせい」と思い込まなくてすみます。
更年期に入ったからこそ、自分の体と心を見つめ直すきっかけにしていけるといいですね。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
目を閉じて、肩の力をゆるめましょう。
大きくひとつ、息を吸って……
ゆっくりと長く、吐き出してみてください。
「今日のイライラも、落ち込みも、私の体からの声なんだ」
そう優しく受けとめながら、今夜は安心して眠れますように。こんばんは☆
夜の時間、ひと息つかれていますか?
楽しみな予定があるはずなのに──
いざ近づくと、気持ちがついていかなくて
なんだか胸の中がもやもやしてしまう。
そんな夜はありませんか?
「本当は楽しみたいのに、どうして素直にうれしく思えないんだろう」
そんな風に自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、それはあなたの心が弱いからではなくて、
日々がんばってきた分、気持ちがまだ整っていないだけ。
体と心のスピードが違うことは、誰にでもあることです。
ゆっくりで大丈夫。
楽しみに“追いつこう”としなくても、
あなたのペースでいいんです。
楽しみは逃げていきません。
ほんの少し、自分に「今のままでもいいよ」と
声をかけてあげてくださいね。
🌛おやすみ前の深呼吸メッセージ🌛
深呼吸で心をやわらかくして眠りましょう。
鼻からそっと息を吸って、胸の奥に広げて…
ゆっくり口から吐き出していきます。
「今日はここまで。明日はまた違う気持ちになれる」
そう思いながら、やさしい眠りに包まれますように。
おやすみなさい。
「しっかり寝たはずなのに疲れが残っている」
「休日にゆっくりしたのに、体が重だるい」
そんな感覚を抱いたことはありませんか?
実はこれ、単なる疲労ではなく 回復力そのものが低下しているサイン かもしれません。
睡眠の質が下がっていないか?
疲労回復に欠かせないのが「睡眠」。
しかし年齢を重ねると、ホルモンバランスや自律神経の乱れから、深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間が短くなりやすくなります。
こうした状態が続くと、脳や体を修復する時間が不足してしまい、休んでも回復しにくい体質になってしまいます。
血流や巡りが滞っていないか?
体の「回復力」は、栄養や酸素を細胞に届け、不要な老廃物を回収する 血流の働き に大きく左右されます。
このような生活習慣は、血流を悪くし、体の修復やエネルギー補給を妨げます。
その結果「休んでも抜けない疲れ」として表面化してしまうのです。
更年期が影響していないか?
40代以降になると、多くの女性が経験するのが「更年期」。
女性ホルモン(エストロゲン)の減少は、自律神経の乱れを引き起こし、体温調整・睡眠・血流にまで影響を及ぼします。
こうした症状は、更年期と深い関わりがあります。
「気持ちの問題」ではなく、体の変化として起きている自然なサイン。自分を責めず、丁寧に向き合うことが大切です。
回復力を取り戻すためにできること
休んでも抜けない疲れを感じたときは、次の習慣を意識してみましょう。
すぐに劇的な変化はなくても、積み重ねが「疲れにくい体」を育てます。
まとめ
休んでも疲れが抜けないのは、
この3つが大きく関わっています。
「ただの疲れ」だと放置せず、自分の体の声を丁寧にキャッチすることが、回復力を取り戻す第一歩です。
🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛
今夜は、ゆっくり息を吸って、長く吐き出してみましょう。
吸うときに「新しい空気」を、吐くときに「溜まった疲れ」を手放すイメージで。
呼吸のリズムに身を任せるだけで、体の奥にある緊張が少しずつほどけていきます。
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忙しい日々も笑顔で過ごせますように。
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