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2025/09/19
予定に合わせることが少ししんどい夜に  

こんばんは☆

岸田です。


家族や友人と過ごす楽しい時間のはずなのに、

「本当はゆっくりしたいな」と思ったり、

「気持ちが追いつかないな」と感じることはありませんか。


予定に合わせるのが楽しいときもあれば、

少し負担に感じるときもありますよね。

それは決してわがままではなくて、

心と体が「今は休みたい」と伝えているサインかもしれません。


みんなに合わせて動ける自分も、

ひとりで静かに過ごしたい自分も、

どちらも大切な“あなた”です。


予定があってもなくても、

「どう感じているか」に耳を澄ませることが、

自分を大切にする第一歩になります。


もし今夜、少ししんどさを抱えているなら…

「私のペースでいい」って

そっと心に言葉を置いてみてくださいね。


🌙おやすみ前の深呼吸メッセージ 🌙


静かに目を閉じて、鼻からゆっくり息を吸いましょう。

胸とお腹がふくらんだら、そのまま数秒キープ。

口からふーっと長く息を吐きながら、

「今日はここまでで大丈夫」と心でつぶやいてみてください。


自分のペースを取り戻す夜になりますように。

2025/09/17
こんにちは!
岸田です。

季節の変わり目になると「肩こりや首こりが強まる」と感じる方は少なくありません。

特にデスクワーク中心の女性は、冷えや気温差、自律神経の乱れなどが重なって、体がこわばりやすくなります。


ただでさえパソコンやスマホで前かがみの姿勢が続くのに、季節の変わり目特有の体のゆらぎが加わると、肩から首にかけての筋肉がガチガチに…。

放っておくと頭痛や目の疲れ、集中力の低下にもつながってしまうのです。


ここでは、そんな季節の変わり目を元気に乗り切るために、デスクワーク女性が日常に取り入れやすいセルフケアをご紹介します。


季節の変わり目に肩こり・首こりが強まる理由

  • 気温差による血流の低下

 冷房や朝晩の冷え込みで体が冷え、血流が悪くなると筋肉の硬直が強まります。

  • 自律神経の乱れ

 気温や湿度の変化が大きい時期は、自律神経が疲れやすくなり、体がリラックスしにくくなります。

  • 姿勢のクセの積み重ね

 長時間のデスクワークで、無意識に肩をすくめたり首を前に突き出したりしていると、季節の変化をきっかけに不調が一気に表面化します。


デスクワーク女性におすすめのセルフケア

① 肩甲骨を動かすストレッチ

デスクに座ったままでもできる簡単ケアです。

背筋を伸ばし、両肩をぐっと耳に近づけるように上げて、ストンと落とします。

肩を後ろに大きく回し、肩甲骨を寄せるイメージで動かします。

1時間に1回行うだけでも、肩や首の重だるさが和らぎます。

② 首の前後・左右ストレッチ

首を前にゆっくり倒し、後頭部を手で支えて10秒深呼吸。

次に左右に倒し、伸ばしたい側と反対の手で軽く押さえます。

強く引っ張らず、呼吸に合わせてゆるめるのがポイントです。

③ 深い呼吸でリラックス

肩こり・首こりが強い人は、呼吸が浅くなりがち。

背もたれに軽くもたれ、両手をお腹に添えて鼻からゆっくり吸い込みます。

吐くときに「肩の力が抜けていく」とイメージしましょう。

自律神経が整い、体の緊張がほどけやすくなります。

④ 温めて血流をサポート

首や肩を蒸しタオルで温めると、血流が改善しやすくなります。特に冷房で冷えた夜に取り入れると効果的です。


まとめ

肩こり・首こりは「ただの疲れ」と思ってしまいがちですが、季節の変わり目は体のリズムが乱れやすいため、意識的なセルフケアが大切です。

ストレッチや呼吸を取り入れるだけでも、毎日の疲れ方がぐっと変わります。


パソコン作業が続くときほど、肩を回して深呼吸。

これを“習慣”にできると、季節の変化にも振り回されにくい体に近づいていきます。


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

肩に入った力をそっと抜いて、ゆっくり息を吸い込みましょう。

吐く息と一緒に「今日の疲れ」も外へ流してあげてください。

あなたの体と心に、やさしい眠りが訪れますように。

2025/09/15
こんにちは!
岸田です。

40代・50代になると、ふとしたことでイライラしたり、気分が沈んでしまったりすることが増えてきます。

「もしかして更年期のせい?」と感じる方も多いのではないでしょうか。


実際に、更年期の症状のひとつに「気分の変化」があります。けれども、すべてが更年期ホルモンのせいとは限りません。

自律神経の乱れや、体の疲れがたまっているサインであることも少なくないのです。


今日は「イライラや気分の落ち込み」が起こる原因を、自律神経・ホルモン・体の疲れの3つの視点から切り分けてみましょう。


①自律神経の乱れによるイライラ・不安感

仕事や家庭でのストレス、気温差、睡眠不足…。

これらはすべて自律神経に負担をかけます。


自律神経が乱れると、気持ちの切り替えがうまくいかなくなり、ささいなことでイライラしたり、落ち込んだりしやすくなります。

「夜に考えごとが止まらない」「休日もリラックスできない」といったサインがあれば、自律神経のアンバランスが影響しているかもしれません。


②ホルモンバランスの変化(更年期)

女性ホルモンのエストロゲンは、脳内のセロトニン(幸せホルモン)の働きを助けています。

更年期にはこのエストロゲンが急激に減少するため、気分が不安定になりやすいのです。


「理由もなく涙が出る」「やる気が続かない」という場合、ホルモンの影響が関係している可能性が高いと考えられます。


③体の疲れが心に影響することも

実は、単純な疲れも心に大きく作用します。

寝不足や、肩こり・腰痛などの不調が続くと、心もネガティブになりやすいのです。


「疲れているから気分が落ち込んでいる」

──そう気づくだけでも少しラクになりますよね。


自分でできるセルフケア

 

  • 深い呼吸で自律神経を整える
  • 軽い運動やストレッチで体の疲れを流す
  • 睡眠のリズムを整える
  • 「気持ちの波はホルモンのせいかもしれない」と受け止める

 

原因を「切り分ける」ことで、「全部自分のせい」と思い込まなくてすみます。

更年期に入ったからこそ、自分の体と心を見つめ直すきっかけにしていけるといいですね。


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

目を閉じて、肩の力をゆるめましょう。

大きくひとつ、息を吸って……

ゆっくりと長く、吐き出してみてください。


「今日のイライラも、落ち込みも、私の体からの声なんだ」

そう優しく受けとめながら、今夜は安心して眠れますように。

2025/09/12
楽しみよりも気持ちが追いつかない夜に  

こんばんは☆

岸田です。

夜の時間、ひと息つかれていますか?


楽しみな予定があるはずなのに──

いざ近づくと、気持ちがついていかなくて

なんだか胸の中がもやもやしてしまう。


そんな夜はありませんか?


「本当は楽しみたいのに、どうして素直にうれしく思えないんだろう」

そんな風に自分を責めてしまうこともあるかもしれません。


でも、それはあなたの心が弱いからではなくて、

日々がんばってきた分、気持ちがまだ整っていないだけ。


体と心のスピードが違うことは、誰にでもあることです。

ゆっくりで大丈夫。

楽しみに“追いつこう”としなくても、

あなたのペースでいいんです。


楽しみは逃げていきません。

ほんの少し、自分に「今のままでもいいよ」と

声をかけてあげてくださいね。


🌛おやすみ前の深呼吸メッセージ🌛


深呼吸で心をやわらかくして眠りましょう。


鼻からそっと息を吸って、胸の奥に広げて…

ゆっくり口から吐き出していきます。


「今日はここまで。明日はまた違う気持ちになれる」

そう思いながら、やさしい眠りに包まれますように。


おやすみなさい。


2025/09/10
こんにちは!
岸田です。

「しっかり寝たはずなのに疲れが残っている」

「休日にゆっくりしたのに、体が重だるい」


そんな感覚を抱いたことはありませんか?

実はこれ、単なる疲労ではなく 回復力そのものが低下しているサイン かもしれません。


 睡眠の質が下がっていないか?

疲労回復に欠かせないのが「睡眠」。

しかし年齢を重ねると、ホルモンバランスや自律神経の乱れから、深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間が短くなりやすくなります。

 

  • 寝つきは悪くないのに夜中に何度も目が覚める
  • 朝起きてもスッキリしない
  • 夢をよく見る

 

こうした状態が続くと、脳や体を修復する時間が不足してしまい、休んでも回復しにくい体質になってしまいます。


血流や巡りが滞っていないか?

体の「回復力」は、栄養や酸素を細胞に届け、不要な老廃物を回収する 血流の働き に大きく左右されます。

 

  • 長時間のデスクワークで同じ姿勢が続く
  • 運動不足で筋肉が固まりがち
  • 冷えを感じやすい

 

このような生活習慣は、血流を悪くし、体の修復やエネルギー補給を妨げます。

その結果「休んでも抜けない疲れ」として表面化してしまうのです。


更年期が影響していないか?

40代以降になると、多くの女性が経験するのが「更年期」。

女性ホルモン(エストロゲン)の減少は、自律神経の乱れを引き起こし、体温調整・睡眠・血流にまで影響を及ぼします。

 

  • 夜中に急に汗をかいて目が覚める
  • 理由もなく動悸や不安感が出る
  • 疲労感やだるさがずっと続く

 

こうした症状は、更年期と深い関わりがあります。

「気持ちの問題」ではなく、体の変化として起きている自然なサイン。自分を責めず、丁寧に向き合うことが大切です。


回復力を取り戻すためにできること

休んでも抜けない疲れを感じたときは、次の習慣を意識してみましょう。

 

  • 眠る前に深呼吸や軽いストレッチ を取り入れて、自律神経を整える
  • 湯船につかる ことで血流を促し、老廃物を流れやすくする
  • 日中に軽く体を動かす(階段を使う、歩くなど)ことで筋肉をほぐす
  • 「頑張らない時間」をあえてつくる ことで心身のリズムを休ませる

 

すぐに劇的な変化はなくても、積み重ねが「疲れにくい体」を育てます。


まとめ

休んでも疲れが抜けないのは、

 

  • 睡眠の質の低下
  • 血流や巡りの滞り
  • 更年期による自律神経の乱れ

 

この3つが大きく関わっています。

「ただの疲れ」だと放置せず、自分の体の声を丁寧にキャッチすることが、回復力を取り戻す第一歩です。


🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛

今夜は、ゆっくり息を吸って、長く吐き出してみましょう。

吸うときに「新しい空気」を、吐くときに「溜まった疲れ」を手放すイメージで。

呼吸のリズムに身を任せるだけで、体の奥にある緊張が少しずつほどけていきます。


明日のあなたが、今日より軽やかでありますように。
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