日中は、仕事や家のこと、人との関わりの中で
「笑顔でいなくちゃ」と頑張って過ごしている。
でも夜になると、ふっと力が抜けて、
隠していた疲れや不安が顔を出すこと、ありませんか?
「今日もよくやったな」
そう思える気持ちと同時に、
「このままで大丈夫かな…」という心配ごとも浮かんでしまう。
静かな夜は、自分の本音がよく見える時間です。
それは決して悪いことではなくて、
自分を大切にするためのサインでもあります。
眠る前に、ほんの数分でも
「今日のわたし」に優しい言葉をかけてあげてください。
「ちゃんと頑張ってたよ」
「今日の自分も悪くなかったな」
そんなひとことだけで、心はふわっと軽くなります。
明日をがんばるために、夜は“力を抜く時間”。
静かな夜に感じるものを、否定せずに受けとめて、
やわらかい呼吸とともに手放していきましょう。
🌙 おやすみ前の深呼吸メッセージ
鼻からゆっくり吸って、口から長く吐き出してみましょう。
吸う息で「安心」を、吐く息で「不安」を手放すイメージ。
今日のあなたが、やわらかい眠りに包まれますように。お昼は日差しが暑いなぁと感じつつも、30度でも涼しく感じてしまっている今日この頃です。
以前までの秋とは様子が違えど、季節の変化はあって「朝のだるさが抜けない」「足がむくむ」「なんとなく体が重い」…そんな不調を感じていないですか?
実はその原因、**夏にため込んだ“冷え残り”**かもしれません。
夏の冷えが秋に表れる理由
夏はクーラーの効いた室内や冷たい飲み物で、気づかないうちに体が冷えています。
暑さの中では自覚しにくいのですが、秋になって気温が下がると、隠れていた冷えの影響が一気に出てくるのです。
特に40代・50代の女性は、ホルモンや自律神経の変化も重なり、冷えによる不調が長引きやすい傾向にあります。
冷え残りが引き起こす体のサイン
「冷え残り」は放置すると慢性的な疲れや不調につながります。次のような症状が出ていないかチェックしてみましょう。
一見小さな不調ですが、積み重なることで「なんとなくしんどい」状態をつくってしまいます。
冷え残りを解消する生活習慣
① 足首をこまめに動かす
座り仕事や立ち仕事の合間に、足首を回したり、かかとの上げ下げをすると血流がスムーズになります。
② 湯船にゆっくり浸かる
シャワーだけで済ませず、38〜40℃のお湯に10〜15分。体の芯をじんわり温めましょう。
③ 飲み物は常温や白湯を選ぶ
冷たい飲み物は体を冷やす原因に。なるべく温かい飲み物で内側から温めましょう。
④ 深い呼吸で自律神経を整える
呼吸は血流や自律神経のバランスをサポートする大切なスイッチ。吸う息で新鮮な空気を取り込み、吐く息で冷えや緊張を手放すイメージで行います。
おやすみ前におすすめの呼吸ケア
まとめ|秋の不調を“冷え残り”からリセット
秋は夏の疲れを手放す大切な季節。冷えをため込まず、毎日の習慣で体を温めていくことが、疲れにくいからだ作りにつながります。
🍂 今日のひと呼吸メッセージ
「吐く息で、冷えと一緒にいらない力を手放す」こんばんは。
岸田です。
少しずつ朝晩が涼しさも感じられるようになりましたね。
ホッとしつつも季節の変わり目って、どうしても心も体も追いつかないことがあります。
日中は元気に過ごしていたはずなのに、夜になるとふっとやる気がなくなって、仕事も家事も手が止まってしまう。
「なんで私はこんなにできないんだろう」
「やらなきゃいけないことがあるのに…」
そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか?
でもね。
それは「怠けているから」でも「意志が弱いから」でもないんです。
ただ今は、体も心も少し立ち止まりたいとサインを出しているだけ。
やる気が見つからない夜は、きっと「がんばりすぎている自分」に気づかせてくれるタイミングなんだと思います。
だからどうか、責めずに受け止めてあげてください。
「今はそんな時期だから、ちょっと休もう」
その一言で、心はふっと軽くなります。
明日のあなたは、きっと今日とはまた違う景色を見せてくれるはず。
夜の静けさに包まれながら、まずは肩の力をほどいて深呼吸してみましょう。
🌙 おやすみ前の深呼吸メッセージ
吸う息で今日のがんばりを思い出して、
吐く息で「もう大丈夫」と手放して。
あなたの夜が、やさしい眠りで満たされますように。
おやすみなさい。9月も終わりに近づきますが、まだ日中は夏のような暑さが残り、秋らしさを感じにくい日が続いています。
「なんとなくやる気が出ない」「体がだるい」「気持ちが重たい」…そんなふうに感じていませんか?
多くの方が「やる気が出ない自分」を責めてしまいます。
「怠けてるのかも」「もっと頑張らなきゃ」──でも実はそれ、怠けではなく 体や心からの大切なサイン なんです。
やる気が出ないのは怠けじゃない
9月末は、夏の疲れが表面化しやすい時期です。
冷房による冷えや冷たい飲み物・食事、強い日差しなどで受けたダメージが、体の奥に「隠れ疲労」として残っています。
また、朝から晩まで忙しく働き続ける日々の中で、頭も心もフル回転。
その結果「動きたい気持ちはあるのに、体がついていかない」という状態が起きやすいのです。
“やる気が出ない日”におすすめの過ごし方
「今日もやる気が出ない…」そんな日は、無理に予定を詰め込むよりも、あえて休むことを選ぶのが大切です。
1. 小さな休息をとる
5分だけ目を閉じる、温かい飲み物をゆっくり味わう──そんな短い休みでも、心身に「ひと休みしていいよ」と合図を送ることができます。
2. ゆっくり呼吸してみる
深い呼吸は、自律神経を整えるシンプルな方法です。
「吸うときは新しい空気を入れる」「吐くときは体の緊張を手放す」とイメージしてみましょう。
3. “しないことリスト”をつくる
“やること”ばかりでは疲れてしまいます。
「今日は掃除はしない」「SNSは見ない」など、“しないこと”を決めるだけで心が軽くなります。
4. 休む環境をつくる
ひとりだと、ついスマホを見たり家事をしてしまい、休むつもりでも休めないことがあります。
そんなときは、サロンの時間を“休む環境”として使ってみるのもおすすめです。
ゆったりとした空間でやさしく触れられることで、自然と呼吸が深まり、体と心がほぐれていきます。
「休むことを忘れがち」という方ほど、こうした環境に身を置くことで、安心して休める感覚を取り戻せます。
休むことは“甘やかし”ではない
働き盛りの世代の女性は「自分が頑張らなきゃ」と気を張ってしまいがち。
でも、やる気が出ないときに休むことは 怠けではなく、体と心を守るケア です。
休んだからこそ、また元気に動ける。
「休む=次への準備」だと思えたら、気持ちも楽になりますよ。
🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛
目を閉じて、
「吸う息で今日の疲れを受けとめて、吐く息で手放す」
そんなイメージで3回、ゆっくり呼吸してみてください。
“やる気が出ない日”は、あなたの心と体が休みを欲しがっているサイン。
どうぞ安心して、今夜もおやすみください。15時、おやつの時間ですね~
9月も後半になると、スーパーやカフェの棚には秋らしいスイーツや期間限定のお菓子が並びますね。
栗やさつまいも、かぼちゃ…どれもおいしそうで、ついつい手が伸びてしまう。。。
真夏ほどの暑さは落ち着いてきて、ちょっと食欲も戻ってきたのか、
気づけば『お腹が空いていないのに何か食べてる』『つい間食が増えてる』…そんな“だらだら食べ”になっていたりしませんか。
実はこれ、年齢のせいでも性格のせいでもなく、体や心のリズムがちょっと乱れているサイン。
だからこそ、無理に我慢するのではなく、“ちょっとした工夫”で整えていきましょう。
まずは「ほんとにお腹が空いてる?」と聞いてみる
お菓子に手が伸びたとき、ちょっと立ち止まって「今、本当に空腹?」と自分に聞いてみてください。
イライラや気分転換で食べていることに気づけるだけで、気持ちがスッと落ち着くこともあります。
食べたいときは“あたたかい飲み物”に置きかえる
どうしても口さみしいときは、白湯やハーブティーなどをひと口。
体があたたまると、食べたい気持ちも少し落ち着いてきます。
「見えないところに置く」という小さな工夫
机の上やカバンの中にお菓子を常備していると、どうしても食べる回数は増えてしまいます。
完全にやめなくても大丈夫。
見えないところにしまうだけで、自然と減っていきますよ。
“ながら食べ”をやめて、しっかり味わう
スマホを見ながらのお菓子は、食べた実感が少なく満足感も薄いです。
食べるときは手を止めて「味・香り・食感」をしっかり感じてみてください。
少しの量でも「ちゃんと食べた」と思えるようになります。
我慢じゃなくて“選び方”を変える
だらだら食べを整えるといっても、「食べちゃダメ!」は逆にストレスに。
・チョコなら個包装を1〜2個
・ポテチなら小袋サイズ
・ナッツやフルーツに置きかえる
こんなふうに“選び方”を変えるだけで、安心して楽しめます。
「太ると思って食べると本当に太る?」
こんな話を聞いたことはありませんか?
「コレ食べたら太るなぁ…」と思いながら食べると、実際に太りやすいって。
実はこれは、あながち間違いではないんです。
罪悪感や不安を抱えながら食べると、体は“緊張モード”になってしまいます。すると消化がうまく進まず、満足感も得にくく、逆に太りやすい状態に…。
大切なのは、開き直りではなく“自分で選んで食べることを認める”こと。
「今日はこのケーキを楽しもう」「甘いものを食べたい気持ちも大事にしよう」と思って味わえば、心も体もちゃんと満たされます。
罪悪感よりも「美味しいな」「しあわせやな」と思える気持ちが、実は余分な食べすぎを防いでくれるんです。
まとめ
“だらだら食べ”は、意思が弱いからじゃありません。
ストレスや習慣、そして「気持ちの持ち方」が関わっています。
だからこそ、我慢よりも「ちょっと工夫」「気持ちの切り替え」が大切です。
秋は美味しいものを楽しむ季節。
自分を責めずに「今日はこうしてみよう」と、小さな工夫を積み重ねていきましょうね。
🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙
夜は「今日ちょっと食べすぎたかも…」もリセットできる時間です。
大きく息を吸って、長く吐いて。
「明日はまた工夫してみよう」で気楽にいきましょう。
private salon 【nico heartily】
忙しい日々も笑顔で過ごせますように。
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