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2025/10/03
静かな夜に感じるもの  
こんばんは。
岸田です。

日中は、仕事や家のこと、人との関わりの中で

「笑顔でいなくちゃ」と頑張って過ごしている。


でも夜になると、ふっと力が抜けて、

隠していた疲れや不安が顔を出すこと、ありませんか?


「今日もよくやったな」

そう思える気持ちと同時に、

「このままで大丈夫かな…」という心配ごとも浮かんでしまう。


静かな夜は、自分の本音がよく見える時間です。

それは決して悪いことではなくて、

自分を大切にするためのサインでもあります。


眠る前に、ほんの数分でも

「今日のわたし」に優しい言葉をかけてあげてください。


「ちゃんと頑張ってたよ」

「今日の自分も悪くなかったな」

そんなひとことだけで、心はふわっと軽くなります。


明日をがんばるために、夜は“力を抜く時間”。

静かな夜に感じるものを、否定せずに受けとめて、

やわらかい呼吸とともに手放していきましょう。


🌙 おやすみ前の深呼吸メッセージ

鼻からゆっくり吸って、口から長く吐き出してみましょう。

吸う息で「安心」を、吐く息で「不安」を手放すイメージ。

今日のあなたが、やわらかい眠りに包まれますように。

2025/10/01
こんにちは!
岸田です。

お昼は日差しが暑いなぁと感じつつも、30度でも涼しく感じてしまっている今日この頃です。

以前までの秋とは様子が違えど、季節の変化はあって「朝のだるさが抜けない」「足がむくむ」「なんとなく体が重い」…そんな不調を感じていないですか?

実はその原因、**夏にため込んだ“冷え残り”**かもしれません。


夏の冷えが秋に表れる理由

夏はクーラーの効いた室内や冷たい飲み物で、気づかないうちに体が冷えています。

暑さの中では自覚しにくいのですが、秋になって気温が下がると、隠れていた冷えの影響が一気に出てくるのです。

特に40代・50代の女性は、ホルモンや自律神経の変化も重なり、冷えによる不調が長引きやすい傾向にあります。


冷え残りが引き起こす体のサイン

「冷え残り」は放置すると慢性的な疲れや不調につながります。次のような症状が出ていないかチェックしてみましょう。

 

  • 足先が冷えてなかなか温まらない
  • 夕方になると足がむくみやすい
  • 朝起きても体がスッキリしない
  • トイレの回数が増える、または減る
  • 肩こりや首のこりが続く

 

一見小さな不調ですが、積み重なることで「なんとなくしんどい」状態をつくってしまいます。


冷え残りを解消する生活習慣

① 足首をこまめに動かす

座り仕事や立ち仕事の合間に、足首を回したり、かかとの上げ下げをすると血流がスムーズになります。


② 湯船にゆっくり浸かる

シャワーだけで済ませず、38〜40℃のお湯に10〜15分。体の芯をじんわり温めましょう。


③ 飲み物は常温や白湯を選ぶ

冷たい飲み物は体を冷やす原因に。なるべく温かい飲み物で内側から温めましょう。


④ 深い呼吸で自律神経を整える

呼吸は血流や自律神経のバランスをサポートする大切なスイッチ。吸う息で新鮮な空気を取り込み、吐く息で冷えや緊張を手放すイメージで行います。


おやすみ前におすすめの呼吸ケア

 

  1. 布団に入ったら仰向けに寝て、お腹に手を置く
  2. 鼻から息を吸ってお腹がふくらむのを感じる
  3. 吐く息は長めに、体の冷えや疲れが外へ出ていくイメージで
  4. 5回ほど繰り返すと心も体もふんわり温まります

 


まとめ|秋の不調を“冷え残り”からリセット

秋は夏の疲れを手放す大切な季節。冷えをため込まず、毎日の習慣で体を温めていくことが、疲れにくいからだ作りにつながります。


🍂 今日のひと呼吸メッセージ

「吐く息で、冷えと一緒にいらない力を手放す」

2025/09/26
やる気が見つからない夜に  

こんばんは。

岸田です。


少しずつ朝晩が涼しさも感じられるようになりましたね。

ホッとしつつも季節の変わり目って、どうしても心も体も追いつかないことがあります。

日中は元気に過ごしていたはずなのに、夜になるとふっとやる気がなくなって、仕事も家事も手が止まってしまう。


「なんで私はこんなにできないんだろう」

「やらなきゃいけないことがあるのに…」


そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか?


でもね。

それは「怠けているから」でも「意志が弱いから」でもないんです。

ただ今は、体も心も少し立ち止まりたいとサインを出しているだけ。


やる気が見つからない夜は、きっと「がんばりすぎている自分」に気づかせてくれるタイミングなんだと思います。

だからどうか、責めずに受け止めてあげてください。


「今はそんな時期だから、ちょっと休もう」

その一言で、心はふっと軽くなります。


明日のあなたは、きっと今日とはまた違う景色を見せてくれるはず。

夜の静けさに包まれながら、まずは肩の力をほどいて深呼吸してみましょう。


🌙 おやすみ前の深呼吸メッセージ

吸う息で今日のがんばりを思い出して、

吐く息で「もう大丈夫」と手放して。


あなたの夜が、やさしい眠りで満たされますように。

おやすみなさい。

2025/09/24
こんにちは!
岸田です。

9月も終わりに近づきますが、まだ日中は夏のような暑さが残り、秋らしさを感じにくい日が続いています。

「なんとなくやる気が出ない」「体がだるい」「気持ちが重たい」…そんなふうに感じていませんか?


多くの方が「やる気が出ない自分」を責めてしまいます。

「怠けてるのかも」「もっと頑張らなきゃ」──でも実はそれ、怠けではなく 体や心からの大切なサイン なんです。


やる気が出ないのは怠けじゃない

9月末は、夏の疲れが表面化しやすい時期です。

冷房による冷えや冷たい飲み物・食事、強い日差しなどで受けたダメージが、体の奥に「隠れ疲労」として残っています。


また、朝から晩まで忙しく働き続ける日々の中で、頭も心もフル回転。

その結果「動きたい気持ちはあるのに、体がついていかない」という状態が起きやすいのです。


“やる気が出ない日”におすすめの過ごし方

「今日もやる気が出ない…」そんな日は、無理に予定を詰め込むよりも、あえて休むことを選ぶのが大切です。


1. 小さな休息をとる

5分だけ目を閉じる、温かい飲み物をゆっくり味わう──そんな短い休みでも、心身に「ひと休みしていいよ」と合図を送ることができます。


2. ゆっくり呼吸してみる

深い呼吸は、自律神経を整えるシンプルな方法です。

「吸うときは新しい空気を入れる」「吐くときは体の緊張を手放す」とイメージしてみましょう。


3. “しないことリスト”をつくる

“やること”ばかりでは疲れてしまいます。

「今日は掃除はしない」「SNSは見ない」など、“しないこと”を決めるだけで心が軽くなります。


4. 休む環境をつくる

ひとりだと、ついスマホを見たり家事をしてしまい、休むつもりでも休めないことがあります。

そんなときは、サロンの時間を“休む環境”として使ってみるのもおすすめです。


ゆったりとした空間でやさしく触れられることで、自然と呼吸が深まり、体と心がほぐれていきます。

「休むことを忘れがち」という方ほど、こうした環境に身を置くことで、安心して休める感覚を取り戻せます。


休むことは“甘やかし”ではない

働き盛りの世代の女性は「自分が頑張らなきゃ」と気を張ってしまいがち。

でも、やる気が出ないときに休むことは 怠けではなく、体と心を守るケア です。


休んだからこそ、また元気に動ける。

「休む=次への準備」だと思えたら、気持ちも楽になりますよ。


🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛

目を閉じて、

「吸う息で今日の疲れを受けとめて、吐く息で手放す」

そんなイメージで3回、ゆっくり呼吸してみてください。


“やる気が出ない日”は、あなたの心と体が休みを欲しがっているサイン。

どうぞ安心して、今夜もおやすみください。

2025/09/22
こんにちは!
岸田です。

15時、おやつの時間ですね~

9月も後半になると、スーパーやカフェの棚には秋らしいスイーツや期間限定のお菓子が並びますね。

栗やさつまいも、かぼちゃ…どれもおいしそうで、ついつい手が伸びてしまう。。。


真夏ほどの暑さは落ち着いてきて、ちょっと食欲も戻ってきたのか、

気づけば『お腹が空いていないのに何か食べてる』『つい間食が増えてる』…そんな“だらだら食べ”になっていたりしませんか。


実はこれ、年齢のせいでも性格のせいでもなく、体や心のリズムがちょっと乱れているサイン。

だからこそ、無理に我慢するのではなく、“ちょっとした工夫”で整えていきましょう。


まずは「ほんとにお腹が空いてる?」と聞いてみる

お菓子に手が伸びたとき、ちょっと立ち止まって「今、本当に空腹?」と自分に聞いてみてください。

イライラや気分転換で食べていることに気づけるだけで、気持ちがスッと落ち着くこともあります。


 食べたいときは“あたたかい飲み物”に置きかえる

どうしても口さみしいときは、白湯やハーブティーなどをひと口。

体があたたまると、食べたい気持ちも少し落ち着いてきます。


「見えないところに置く」という小さな工夫

机の上やカバンの中にお菓子を常備していると、どうしても食べる回数は増えてしまいます。

完全にやめなくても大丈夫。

見えないところにしまうだけで、自然と減っていきますよ。


 “ながら食べ”をやめて、しっかり味わう

スマホを見ながらのお菓子は、食べた実感が少なく満足感も薄いです。

食べるときは手を止めて「味・香り・食感」をしっかり感じてみてください。

少しの量でも「ちゃんと食べた」と思えるようになります。


我慢じゃなくて“選び方”を変える

だらだら食べを整えるといっても、「食べちゃダメ!」は逆にストレスに。

・チョコなら個包装を1〜2個

・ポテチなら小袋サイズ

・ナッツやフルーツに置きかえる


こんなふうに“選び方”を変えるだけで、安心して楽しめます。


「太ると思って食べると本当に太る?」

こんな話を聞いたことはありませんか?

「コレ食べたら太るなぁ…」と思いながら食べると、実際に太りやすいって。


実はこれは、あながち間違いではないんです。

罪悪感や不安を抱えながら食べると、体は“緊張モード”になってしまいます。すると消化がうまく進まず、満足感も得にくく、逆に太りやすい状態に…。


大切なのは、開き直りではなく“自分で選んで食べることを認める”こと。

「今日はこのケーキを楽しもう」「甘いものを食べたい気持ちも大事にしよう」と思って味わえば、心も体もちゃんと満たされます。


罪悪感よりも「美味しいな」「しあわせやな」と思える気持ちが、実は余分な食べすぎを防いでくれるんです。


まとめ

“だらだら食べ”は、意思が弱いからじゃありません。

ストレスや習慣、そして「気持ちの持ち方」が関わっています。

だからこそ、我慢よりも「ちょっと工夫」「気持ちの切り替え」が大切です。


秋は美味しいものを楽しむ季節。

自分を責めずに「今日はこうしてみよう」と、小さな工夫を積み重ねていきましょうね。


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

夜は「今日ちょっと食べすぎたかも…」もリセットできる時間です。

大きく息を吸って、長く吐いて。

「明日はまた工夫してみよう」で気楽にいきましょう。

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