「しっかり寝たはずなのに疲れが残っている」
「休日にゆっくりしたのに、体が重だるい」
そんな感覚を抱いたことはありませんか?
実はこれ、単なる疲労ではなく 回復力そのものが低下しているサイン かもしれません。
睡眠の質が下がっていないか?
疲労回復に欠かせないのが「睡眠」。
しかし年齢を重ねると、ホルモンバランスや自律神経の乱れから、深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間が短くなりやすくなります。
こうした状態が続くと、脳や体を修復する時間が不足してしまい、休んでも回復しにくい体質になってしまいます。
血流や巡りが滞っていないか?
体の「回復力」は、栄養や酸素を細胞に届け、不要な老廃物を回収する 血流の働き に大きく左右されます。
このような生活習慣は、血流を悪くし、体の修復やエネルギー補給を妨げます。
その結果「休んでも抜けない疲れ」として表面化してしまうのです。
更年期が影響していないか?
40代以降になると、多くの女性が経験するのが「更年期」。
女性ホルモン(エストロゲン)の減少は、自律神経の乱れを引き起こし、体温調整・睡眠・血流にまで影響を及ぼします。
こうした症状は、更年期と深い関わりがあります。
「気持ちの問題」ではなく、体の変化として起きている自然なサイン。自分を責めず、丁寧に向き合うことが大切です。
回復力を取り戻すためにできること
休んでも抜けない疲れを感じたときは、次の習慣を意識してみましょう。
すぐに劇的な変化はなくても、積み重ねが「疲れにくい体」を育てます。
まとめ
休んでも疲れが抜けないのは、
この3つが大きく関わっています。
「ただの疲れ」だと放置せず、自分の体の声を丁寧にキャッチすることが、回復力を取り戻す第一歩です。
🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛
今夜は、ゆっくり息を吸って、長く吐き出してみましょう。
吸うときに「新しい空気」を、吐くときに「溜まった疲れ」を手放すイメージで。
呼吸のリズムに身を任せるだけで、体の奥にある緊張が少しずつほどけていきます。
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