こんにちは!
岸田です。
さすが大寒というべきなのか寒いですね。
手袋を忘れて自転車に乗ったら、手の感覚がなくなりました。
そして、水分なくカッサカサでした。
潤いカムバック…
冬になると気になる肌の乾燥ですが、今年はいつもより乾燥していると伺います。
20代後半あたりから皮脂分泌が落ち着いてくることで乾燥が始まることが多いようですが、
乾燥と言っても年齢とともにお悩みは変化していくもの。
ならば、対策も変化していかねばですね。
ゆらぎ世代の肌の乾燥の原因
摩擦
マフラー・マスク・顔まですっぽり覆った布団
自己流顔マッサージ、美顔ローラー、毛穴パック…
間違った洗顔
温度の高いお湯での洗顔や洗浄力の強い洗顔料、ゴシゴシ洗顔
汗や皮脂に強いメイクを毎日している
生活習慣・食生活の乱れ
ストレス
加齢
ホルモンバランスの変化による上半身ののぼせ、発汗
マスクの蒸れ
冬も紫外線は降り注ぐ
雨の日でも紫外線は降り注いでいる
乾燥させない肌作りの5ステップ
季節ごとにスキンケアは変えていますか?
スキンケアにも衣替えのように季節でケアを変えていくことが大切です。
また、年齢に合ったケアもしていかなければいけません。
肌の水分量や皮脂量は年齢ごとに低下していますので、昔からケア方法を変えていないという方は見直しが必要となります。
正しい洗顔
- 目元・口元のポイントメイクは先にオフ
- クレンジングを乳化させてメイクになじませる
- ぬるま湯(32度)で流す
- キメの細かい泡で手が肌に直接触れないように洗顔
- ぬるま湯(32度)でキレイにすすぐ
※朝に洗顔しない方もおられますが、夜寝ている間にも皮脂が肌に留まっていたり、老廃物も肌から出ていますので、朝洗顔は必要です。
そのままの状態で日差しを浴びるとシミの原因にも繋がります。
スキンケア
- 化粧水・ローション→水分を与える
- 美容液→栄養を与える
- 乳液→油分を与える
- クリーム→全てを閉じ込め蓋をする
それぞれ役割が異なる
手で肌を包むようにプレスして浸透させることが大切
※テカリやベタベタが気になるので乳液やクリームは使わないという方もおられますが、
乾燥で皮脂が過剰に分泌されるので、べたつきが気になる場所にはたっぷりと化粧水・ローションをつけてまずは潤いを。
そして、そのあと乳液を塗ってください。
UVケア
紫外線は年中降り注いでいます
マスクにはUVカット効果はないので注意
メイク直し
皮脂や汗などメイクがよれた部分は乾燥しやすいので、
よれた部分だけでもクリームを塗りパウダーをはたくなどでもOK!
生活習慣・食生活改善
睡眠・バランスのとれた食事・ストレス解消
美肌はキレイの重要なポイントですよね。
今年は乾燥がいつもよりヒドイというお声もよく伺います。
マスクでのインナードライや摩擦だったり、外気と室内の温度差やホルモンの影響で汗をかいたりなどで
メイクがよれても放置していたり肌がむき出し状態になっていたりしませんか。
日常のケアや生活を見直して肌を土台から作り変えていくことが何よりも大切ですが、
肌を乾燥させないためにできること始めましょう!
年齢に負けないハリのある肌を目指しましょう♪