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「体がしんどい」は甘えじゃない。ゆらぎ世代、夏のSOS

2025/06/30
こんにちは!
岸田です。

梅雨が明けて、いよいよ夏が始まりましたね。

私は夏が苦手でございます。。。

洗濯物はよく乾くし、朝も早起きしやすくはなりますが、セミの声が恐ろしいです。


「夏なのに、元気が出ない…」

気温も上がって、まわりは元気そうなのに、

自分だけなんだかずっとしんどい。

毎年、夏になると限界がくるような気がする。

実は、ゆらぎ世代の女性にとって、夏は一年で一番つらくなる季節なんです。


なぜ、夏はゆらぎ世代の体にこたえるの?

その理由は、体の内側と外側で、いろんな“ギャップ”が生まれるから。

  • 気温の急上昇に体がついていけない(暑熱順化が追いつかない)
  • 室内外の温度差で自律神経が振り回される
  • 冷たい飲み物やエアコンで内臓が冷えてだるくなる
  • 寝苦しさで睡眠の質が下がる
  • 更年期の変化と重なって、心身ともにアップダウンが激しくなる

「周りは元気そうなのに、自分だけしんどい」

そう感じてしまうのも、決して気のせいではないんです。


がんばらないケアで、まず“ゆるめる”

夏バテ対策というと、運動したり体力をつけたり…

つい「がんばるケア」を思い浮かべがちですが、

ゆらぎ世代には、**“抜くケア” “ゆるめるケア”**が何より大切です。


たとえば…

  • 朝の冷房の前で、肩を回しながら深呼吸
  • 冷たい飲み物をとった日は、足湯で下半身を温めてリセット
  • お風呂上がりに背中をやさしく丸めて伸ばすストレッチ

どれも5分もかからない習慣ですが、

“がんばらなくていい時間”を持つことが、

心と体の深いところにじわっと効いてきます。


この夏は「整える」を味方に

元気に動けない日があってもいいんです。

むしろ、そう感じられるのは、体がちゃんとサインを出せている証拠。


「もう少し自分を大切にしたいな」

そう思ったタイミングが、整えどき。


今年の夏は、がんばるより、ゆるめる。

“ごきげんでいること”を大切にすることを目指す夏にしませんか?


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

吸って、吐いて。

「夏に弱いわたし」も、それはそれで愛おしい。

そんなふうに思える夜になりますように。

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忙しい日々も笑顔で過ごせますように。

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