こんにちは!
岸田です。
人生の折り返し地点を迎え、子育てや仕事、介護など、多くの役割をこなしてきた私たち。
そんな中、ふと「自分のために時間を使いたい」「少し休みたい」と思った瞬間、心の奥で「こんなことしていていいのかな…?」という罪悪感が顔を出す。
でも、その罪悪感、手放してもいいんです。
今日は、ゆらぎ世代の女性たちが、「自分を大切にすること」をもっと自由に、心から肯定できるようなメッセージをお届けします。
- 心も体も揺れ動く時期:更年期、ライフスタイルの変化、価値観の再構築
- 家族のために頑張ってきたからこそ、ふと「私は何をしたいんだろう?」と立ち止まることもある
- 自分らしさを見つめ直す大切な時期
なぜ、自分を大切にすることに罪悪感を持ってしまうのか
- 「我慢=美徳」「誰かのために尽くすことが正しい」という刷り込み
- 成果主義社会で「自分に優しくすること=怠けている」と思い込んでいる
- 周囲からの期待と自分の気持ちの間で葛藤が生まれる
自分を大切にすることは、「わがまま」ではなく「責任」
- 心と体が健やかでいることは、家族や周囲を幸せにする第一歩
- 自分を大切にする姿は、次世代(若い女性うあ子供たち)への大切なメッセージになる
- 「ちゃんと休む」「ちゃんと自分に優しくする」は成熟した大人の選択
罪悪感を手放すためにできること
「今日は私が好きな香りの紅茶を飲む」でもいい
「これって本当にしなきゃいけないこと?」
同じ悩みを持つ人と語り合うことが大きな癒しに
未来の自分のために
- これからの人生、「自分の人生を生きる」フェーズへ
- あなたが笑顔でいることが、まわりの人をも幸せにする
- 「自分を大切にしていい」と声を出して認めてあげて欲しい
まとめ
私たちは、もう十分に頑張ってきました。
これからは、自分の心地よさや幸せを優先しても、誰も責めません。
むしろ、自分を大切にする姿こそが、まわりに優しさを伝える一番の方法です。
罪悪感にさよならをして、今日から「自分に優しい選択」を一つしてみませんか?