こんにちは!
岸田です。
お天気が大荒れで昨日の夜中の雷に一人でおぉー!と叫んでしまいました(;´Д`)
夜中の大雨ってすんごい不安で、本日ちょっと寝不足ぎみでした。
そして昨日は湿度が高くて、ムシっとしてましたね。
これからの梅雨や多湿な夏、台風の時期は過剰な湿度が続くので、むくみ・ダルさ・頭痛・肩こりなどの不調を特に感じやすくなります。
体内から湿気を追い出す対策を今から始めていきましょう!
など…
湿度が高くなることで体から汗や尿などが出しにくくなって、体内に余分な水分や老廃物がたまってしまうことが原因です。
汗をかいて体温調節をしますが、それがうまくできないと代謝が悪くなり、血液循環が滞り、体が冷えてしまいます。
そして、気圧や気温の変化だけでなく多湿は自律神経のバランスが乱れやすくします。
汗をかき新陳代謝をUP!
動かないとドンドン湿気がたまっていきます。
室内でもできる運動、ストレッチをして体を動かしましょう。
気温が高いと冷たいものを欲しますが、冷たいものの食べ過ぎ飲み過ぎは水分をためてしまうことと、消化不良を悪化させてしまうので、温かいものを摂るようにしましょう。
プハーのビールがおいしい時期ではありますが、飲み過ぎ注意ですよ。
冷房などが使用される時期なので、温度調節ができるように薄手の上着を携帯しましょう。
サウナでスパルタ的に汗腺を呼び起こすも良しですが、低血圧ぎみや立ちくらみぎみの方はじんわり体の中から温める座浴がオススメ!
自宅では湯舟に浸かるようにしましょう。
ぬるめの38度くらいでゆっくりと、水分を摂りながら15~20分入りましょう!
湿気は汗をかきにくくしてしまうので、汗腺を鍛えて体にたまった水分を出すことがポイントです!
ジメジメ湿度の高い時期に体調を整えるためには、体に余分な水分をためないように水分代謝をUPさせることがポイントとなります。
湿気は停滞する性質を持つので、長時間同じ姿勢で過ごしたりと動かないでいるとドンドン湿気がたまってしまいます。
また、湿気は汗をかきにくくしてしまいますので、汗を出す訓練が必要となります。
雨予報の数日前から汗を出して準備をしておくことで湿気によるダルさやむくみの対策になりますので、積極的に汗を出していきましょう!