こんにちは!
岸田です。
本日は二十日正月で年神様がお帰りになる日。
そして大寒です。
というか、今日までお正月だったのかぁ…お正月がずいぶん前のことに感じていました。
忙しくても楽しみがある毎日にしたいですね!
1年の最後を締めくくる期間ということですが、最も寒い季節でもあるので体調管理気を付けていきましょう!
この時期に感じる大きな不調の原因のひとつとして「寒暖差疲労」と呼ばれるものがあります。
寒暖差疲労によって自律神経が乱れ不調を引き起こしますが、
全身の倦怠感・冷え・頭痛・首肩こり・胃腸障害・イライラ・不安・鼻炎症状のアレルギーなどの症状が出ると言われています。
寒暖差疲労の対策をして不調を乗り越えましょう!
寒暖差疲労を引き起こす原因
寒暖差疲労は、気温差によって自律神経が乱れることで起こります。
体の機能を調節する自律神経が働きすぎてしまい、エネルギーを消費してしまうことが寒暖差疲労の原因です。
- 体力がない
- 筋力が少ない
- ストレスを強く感じている
- 生活習慣が乱れている
- 汗をかかない・かきにくい
などの場合は寒暖差疲労が起こりやすいと言われています。
寒暖差疲労を溜めないための5つの対策
- 毎日お風呂に浸かる
- 軽い運動
- 温かい食べ物・飲み物で冷やさない
- 腸内環境を整える
- 深呼吸する
体の内側と外側の両方から温めることがポイントです。
最後に
寒暖差疲労は冬だけに起こることではありません。
春・秋の季節の変わり目、夏のエアコンでも寒暖差疲労は起こります。
寒暖差による不調の原因である自律神経を乱さないようにするためには、
冬だけに限らず、年間通して体を冷やさないことや腸内環境を整えていく必要がとなります。
深呼吸をすることでもリラックスやストレス解消となり、自律神経を整えることができます。
不調を乗り越えて毎日を楽しく過ごしたいですね!