「ちゃんと寝ているはずなのに、なんだか疲れが抜けない」
そんなふうに感じることはありませんか?
実はその原因のひとつに、“呼吸の浅さ”が関係していることがあります。
忙しい毎日の中で、私たちは思っている以上に呼吸が浅くなりやすく、それが疲れやすさにつながっていることも少なくありません。
今回は、働くゆらぎ女性に向けて、「呼吸が浅いことで起こること」と「日常でできる整え方」をお伝えします。
浅い呼吸のデメリット
呼吸が浅い状態とは、胸のあたりだけで小さく吸って吐いている状態のこと。
この呼吸が続くと、体にはいくつかの影響が出てきます。
まずひとつは、体が常に緊張モードになりやすいこと。
浅い呼吸は、交感神経(活動モード)を優位にしやすく、「がんばる状態」が続きます。
すると、
・肩や首のこわばり
・頭が休まらない感覚
・寝てもスッキリしない
といった不調につながりやすくなります。
さらに、呼吸が浅いと体に取り込める酸素量も減るため、エネルギーをうまく作り出せず、疲れやすさを感じやすくなるとも言われています。
つまり、「しっかり休んでいるのに疲れる」という状態は、呼吸の質が影響している可能性もあるのです。
日中の無意識の緊張
では、なぜ呼吸は浅くなってしまうのでしょう。
大きな理由のひとつが、日中の無意識の緊張です。
仕事中、
・気を遣う場面が多い
・ミスしないように意識が張っている
・考えごとが止まらない
こうした状態が続くと、体は知らないうちに力が入り、呼吸も浅くなっていきます。
特に「ちゃんとしなきゃ」と思うことが多い方ほど、無意識に体を固めやすい傾向があります。
そしてやっかいなのは、自分では力んでいる自覚がないこと。
気づいたときには、肩が上がり、呼吸が浅くなり、疲れやすい状態が当たり前になってしまっていることもあります。
吐く呼吸でリセット
そんなときに意識してほしいのが、「吐く呼吸」です。
呼吸を整えようとすると、「しっかり吸わなきゃ」と思いがちですが、実は大切なのは“吐くこと”。
ゆっくり吐くことで、自然と次の吸う呼吸が深くなり、体も少しずつゆるんでいきます。
やり方はとてもシンプルです。
・今の呼吸に少しだけ意識を向ける
・口もしくは鼻から、ゆっくり長めに吐く
・吐ききろうとしすぎず、「ふぅ…」と力を抜くイメージで
これを1回でもいいので、日中に思い出したときにやってみてください。
ポイントは、「ちゃんとやろう」としすぎないこと。
一瞬でも呼吸に意識を向けるだけで、体は少しずつ変わっていきます。
忙しい毎日の中で、自分のことはつい後回しになりがちですが、呼吸はいつでもそばにあるセルフケアです。
がんばり続けるためではなく、自分をゆるめるための呼吸を、少しだけ思い出してみてくださいね。
🍃午後のひと呼吸
ふぅ、とひと息。
がんばる前に、少しだけ力をゆるめてみてください。
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