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2026/08/26

こんにちは!

岸田です。

 

「リラクゼーションって、どんなときに行くものなんだろう?」

 

肩が凝っているとき。

腰がつらいとき。

疲れがたまって、もう限界だと思ったとき。

もちろん、そんなときにリラクゼーションを利用するのもひとつの方法です。

 

でも、働くゆらぎ世代の女性にとって、リラクゼーションは「疲れを取るためだけの場所」ではないのかもしれません。

むしろ、疲れ切る前に。

何か不調があるわけではないけれど、なんとなく自分に余裕がないときに。

「今日は自分のために時間を使おう」と思ったときに。

そんな使い方があってもいいと思うのです。

 

リラクゼーションは「限界になってから行くもの」ではありません

仕事をして、家のことをして、家族のことを考えて。

気がつけば、一日が終わっている。

そんな毎日を過ごしていると、自分のために使う時間は、どうしても後回しになりがちです。

 

「まだ大丈夫」

「これくらいなら平気」

「もう少し頑張れる」

 

そうやって過ごしているうちに、気づけば疲れが大きくなっていることもあります。

だからこそ、リラクゼーションを「限界になったときのもの」にしなくてもいい。

 

少し疲れたから。

最近、自分のことを後回しにしている気がするから。

家と職場の往復から、ちょっと離れたいから。

何もしない時間がほしいから。

そんな理由でもいいのです。

 

「何もしなくていい時間」も、ひとつの休息です

忙しい毎日の中では、休んでいるつもりでも、頭の中は動き続けていることがあります。

 

ソファに座っていても、

「明日の仕事どうしよう」

「夕飯は何にしよう」

「洗濯物、たたまないと」

「LINE返してなかった」

「来週の予定は……」

と、次から次へと考えてしまう。

 

体は止まっていても、頭の中は休めていない。

そんなこともありますよね。

 

だから、自分で何かをしなくてもいい時間を持つことには意味があります。

横になって、目を閉じて、人の手に身をゆだねる。

「次は何をしよう」と考えなくていい。

「ちゃんと休まなきゃ」と頑張らなくてもいい。

ただ、そこにいる。

それだけの時間が、思っている以上に心地よかったりします。

 

ゆらぎ世代は「自分の状態がわからない」こともあります

40代、50代になると、以前と同じように生活しているのに、なんとなく疲れやすい。

眠っているのにスッキリしない。

以前なら気にならなかったことが、妙にしんどく感じる。

暑さや寒さ、睡眠、仕事の忙しさなど、いろいろなものが重なって、調子が変わりやすくなる時期でもあります。

もちろん、気になる症状がある場合には、医療機関に相談することも大切です。

そのうえで、日常の中に「自分を休ませる時間」をつくることも、ひとつの選択肢です。

 

リラクゼーションは、病気を治すためのものではありません。

でも、自分の体や心に目を向けるきっかけにはなります。

「私、思っていたより疲れていたんだな」

「最近ずっと力が入っていたのかもしれない」

そんなふうに、自分の状態に気づくこともあります。

 

「自分のために時間を使う」ことは、ぜいたくではありません

働いていると、自分の時間を使うことに少し罪悪感を持ってしまう人もいます。

家族の予定を優先して。

仕事を優先して。

家のことを終わらせて。

全部できてから、自分のこと。

でも、「全部終わる日」って、なかなか来ないんですよね。

 

だから、自分の時間をつくることを、特別なことにしなくてもいい。

友達とランチをする。

好きなものを見に行く。

ひとりでゆっくりお茶を飲む。

推し活をする。

何もせずにぼーっとする。

そして、リラクゼーションを受ける。

 

どれも、自分のために時間を使う方法です。

 

「疲れたから仕方なく行く」のではなく、

「今日は私の時間にしよう」

そんな気持ちで利用してもいいのだと思います。

 

人の手にゆだねるという選択

自分でストレッチをしたり、呼吸を整えたり、セルフケアをすることも大切です。

でも、いつも自分で自分を整えなくてもいい。

誰かにゆだねる日があってもいいのです。

施術を受けている間は、自分のことを自分で頑張らなくていい。

「力を抜かなきゃ」と頑張る必要もありません。

その時間だけは、誰かのためでも、仕事のためでもなく、自分のために過ごす。

それも立派な休息です。

 

リラクゼーションの役割は、単純に「疲れを取ること」だけではないのかもしれません。

忙しい日常の中で、自分に戻る時間をつくること。

自分の体や心に気づくこと。

 

そして、「私も少し休んでいい」と思える時間を持つこと。

そんな役割もあるのだと思います。

 

がんばるためではなく、楽しむために

「明日からまた頑張るために、今日は休もう」

そんな考え方もあります。

 

でも、それだけじゃなくていい。

明日のためじゃなくてもいい。

仕事のためじゃなくてもいい。

家族のためじゃなくてもいい。

ただ、自分が心地よく過ごすために。

好きなことを楽しむために。

友達と笑うために。

推しを楽しむために。

これからの毎日を、自分自身もちゃんと楽しむために。

自分に時間を使う。

そんな選択肢のひとつとして、リラクゼーションがあってもいいと思います。

 

「最近、自分のための時間を取っていないな」

そう感じたときは、何かを頑張って整えようとしなくても大丈夫です。

まずは、自分のために時間をひとつ確保してみる。

その時間をどう過ごすかは、その日の自分が決めればいい。

リラクゼーションを、もっと気軽に。

もっと自分らしく。

疲れ切ってからではなく、今の自分のために使ってみる。

そんな「人の手でゆるめる」という選択もあります。

 

🍃午後のひと呼吸

 

午後、少しだけ手を止めて。

 

息を吐きながら、肩の力を抜く。

 

「今は、私の時間」と思ってみる。

 

ほんのひと呼吸でも、自分に戻る時間を。


2026/08/24

こんにちは!

岸田です。

 

「ちゃんと寝たはずなのに、疲れが残っている」

「ストレッチや入浴をしても、なんとなく体が重い」

「休みの日にゆっくりしたのに、月曜日からもうしんどい」

 

働くゆらぎ世代の女性から、こんな声を聞くことがあります。

 

もちろん、セルフケアは大切です。

呼吸をゆっくりする、湯船につかる、軽く体を動かす、早めに眠る。

 

どれも、日々の疲れをため込まないために役立つ習慣です。

 

ただ、それでも「なんだか抜けきらない」と感じるなら、そろそろ**自分だけで頑張って整える方法から、少し方向を変えてみるタイミング**かもしれません。

 

セルフケアをしているのに疲れが取れない理由

セルフケアをしているのにスッキリしないとき、単純に「ケアが足りない」とは限りません。

 

仕事中はずっと気を張っている。

帰宅してからも家事や家族のことがある。

寝る直前までスマホを見たり、明日の予定を考えたりする。

 

そんな毎日を過ごしていると、体が休む時間になっても、緊張が残ったままになっていることがあります。

 

特にゆらぎ世代は、以前なら気にならなかった疲れ方をすることもあります。

 

「昔は寝れば回復したのに」

「休みの日に寝ても、月曜日がつらい」

「肩や首がずっと重い」

「体に力が入っている感じがする」

 

こうした変化があると、今までと同じ方法だけでは「休んだ感じ」が得られにくくなることがあります。

 

「疲れている」のに、力が抜けない

自分では抜けにくい疲れのひとつが、**体に残った緊張や力み**です。

 

肩を下げようとしても、気づくと上がっている。

深呼吸をしようとしても、うまく息が入らない。

布団に入っても体が落ち着かない。

 

そんなときは、疲れそのものよりも、まず「休むための状態」に入りにくくなっているのかもしれません。

 

セルフケアでは、自分で動かしたり、伸ばしたり、呼吸を意識したりします。

 

でも、自分でケアするときにも、実は少し力が入っています。

 

「ここを伸ばそう」

「もっと呼吸しなきゃ」

「疲れを取らなきゃ」

 

そうやって、**休むことまで頑張ってしまう**ことがあります。

 

人の手を借りるのは「限界になってから」ではありません

「マッサージやサロンに行くのは、疲れが限界になってから」

 

そんなふうに考えていませんか?

 

でも、本当は限界になる前に、人の手を借りてもいいのです。

 

セルフケアとサロンでのケアは、どちらか一方を選ぶものではありません。

 

日常では、自分でできる小さなケアをする。

それでも抜けにくい疲れが重なってきたら、人の手を借りて体をゆるめる。

 

そんな使い分けがあってもいいと思います。

 

自分では触れにくいところ。

自分では気づきにくい力み。

「どこが疲れているのか、もうよくわからない」という状態。

 

そこに、誰かにゆっくり触れてもらうことで、「あ、ここに力が入っていたんだ」と気づくこともあります。

 

こんなときは「自分だけで頑張らない」サイン

たとえば、

 

・寝ても疲れが取れない日が続いている

・休日に休んでもスッキリしない

・肩や首、背中の重さが抜けにくい

・呼吸が浅く感じることがある

・体をゆるめたいのに、どうしたらいいかわからない

・セルフケアをすること自体が少し面倒になっている

・「もう何をしても変わらない」と感じている

 

こんな状態なら、少し立ち止まってみてください。

 

もちろん、強い症状が続く場合や、いつもと違う不調がある場合は、サロンで済ませず医療機関に相談することも大切です。

 

そのうえで、日々の疲れや緊張を「もう少し早い段階でゆるめておく」という選択肢もあります。

 

疲れを取るためではなく、「休める体」に戻る

サロンでケアを受ける目的は、必ずしも「疲れを全部取る」ことではありません。

 

「今日は何も頑張らなくていい」

 

そんな時間を、体に思い出してもらうこと。

 

ニコハーティリーでは、強く押して無理にほぐすのではなく、呼吸に合わせたゆったりしたリズムで、力が抜けていく感覚を大切にしています。

 

自分で頑張って整える時間も大切。

でも、ときには**整えようとすることをやめて、ただゆるむ時間**があってもいい。

 

「まだ大丈夫」と思っているうちに、自分のために少し時間を使う。

 

それは贅沢というより、これからも働きながら、自分の体と付き合っていくためのひとつの方法なのかもしれません。

 

疲れが限界になってからではなく、

「なんとなく抜けないな」と感じたところで。

 

自分だけでは抜けにくい疲れは、

人の手を借りてゆるめる。

 

そんな選択肢も、持っておいてください。

 

🍃午後のひと呼吸

 

午後、ふと気づいたら

肩に力が入っていたら。

 

大きく吸おうとしなくて大丈夫です。

 

ふーっと、ゆっくり吐く。

 

今日の午後は、

少しだけ力を抜いていきましょう。


2026/08/21
寝ているのに、疲れが抜けない夜に  

こんばんは。

岸田です。

今日も一日、おつかれさまでした。

 

気づいたら、

スマホを持ったまま寝落ちしていた。

 

休日はいつもより長く寝た。

 

眠れていないわけじゃない。

 

むしろ、よく寝ている。

 

それなのに、

朝から体が重い。

 

「なんでこんなに疲れてるんだろう」

 

そんなふうに思う夜はありませんか。

 

寝ているのに、

疲れが抜けない。

 

休んでいるはずなのに、

体が軽くならない。

 

そんなとき、

「もっと休まなきゃ」と思うかもしれません。

 

でも、

休む時間を増やせば解決するとは

限らないんですよね。

 

帰ってきたら、止まれない

 

仕事から帰ってきて、

 

「ちょっと座って休もう」

 

と思ってソファに座ったら、

もう最後。

 

お風呂に入るのも面倒。

 

ごはんを作るのも面倒。

 

洗濯物も、

明日の準備も、

全部どうでもよくなる。

 

だから、

帰ってきた勢いのまま動く。

 

お風呂に入って、

ごはんを作って、

片づけて。

 

ようやく全部終わったころには、

もう眠くて仕方がない。

 

そのまま寝落ち。

 

……これ、

けっこうありませんか。

 

だから、

 

「帰宅したら、まず何もしない時間を作りましょう」

 

と言われても、

 

いやいや、

それやったら何もできなくなるんですけど。

 

という話だったりします。

 

それなら、

無理に止まらなくてもいいんです。

 

「休む=止まる」じゃなくてもいい

 

休むというと、

 

横になる。

座る。

何もしない。

 

そんなイメージがあります。

 

でも、

人によっては

「止まること」より、

 

**動きながら少しずつ力を抜くほうが

楽なこともあります。**

 

帰ってきた勢いでお風呂に入る。

 

ごはんを作りながら、

ふーっと息を吐く。

 

洗い物をしながら、

肩を一度下げる。

 

明日の準備をしながら、

奥歯の力を抜く。

 

それだけでもいいんです。

 

何か特別なことをして

疲れを取ろうとしなくても、

 

いつもの動作の中で

ほんの少し力を抜く。

 

それも、

体にとってはひとつの休み方です。

 

寝ているのに疲れが残るとき

 

もちろん、

疲れが残る理由はひとつではありません。

 

睡眠時間や生活リズム、

暑さや体調の変化など、

いろいろなことが関係します。

 

ただ、

 

「寝ているのに疲れが抜けない」

 

というときに、

 

もっと寝なきゃ。

もっと運動しなきゃ。

もっと健康的にしなきゃ。

 

と、また何かを増やしてしまうと、

それ自体が負担になることもあります。

 

すでに毎日、

十分に動いているから。

 

仕事をして、

人と関わって、

家のことをして。

 

一日を終えるころには、

体も頭もいっぱいです。

 

だから、

これ以上「回復するための宿題」を

増やさなくてもいい。

 

まずは、

今していることの中で

ひとつだけ力を抜く。

 

それくらいで十分です。

 

疲れが残っている自分を責めない

 

寝落ちするほど疲れている。

 

それだけ毎日、

頑張っているということでもあります。

 

朝起きても重い。

 

休みの日もだるい。

 

何日寝ても、

なんとなくスッキリしない。

 

そんなとき、

 

「私、休み方が下手なのかな」

 

なんて思わなくて大丈夫です。

 

体が軽くなるまでには、

少し時間がかかることもあります。

 

眠ることだけではなく、

日中に少し力を抜くこと。

 

息を止めていたことに気づくこと。

 

肩が上がっていたら、

ふっと下ろすこと。

 

そういう小さな「ゆるみ」が

積み重なっていくこともあります。

 

今夜も、

無理に疲れを取ろうとしなくて大丈夫。

 

眠れるなら、

そのまま眠ってしまいましょう。

 

寝落ちしたって大丈夫。

 

今日できなかったことは、

明日の自分に任せて。

 

少しずつでいい。

 

体が軽くなるのを、

急がなくてもいいんです。

 

🌛おやすみ前の深呼吸

 

布団に入ったら、

一度だけ、ふーっと息を吐いて。

 

肩を少し下げたら、

それで今日は十分。

 

そのまま眠ってしまいましょう。

 

おやすみなさい。


2026/08/19

こんにちは!

岸田です。

 

「今日、何食べたい?」

そう聞かれても、

「うーん……何でもいい」

「食べたいものが思いつかない」

そんな日が、夏になると増えていませんか?

 

お腹が空いていないわけではない。

でも、何が食べたいのかよくわからない。

 

暑いから料理をする気にもなれないし、仕事から帰ってきてから献立を考えるのも面倒。

結局、そうめん、冷たい麺、パン、おにぎりなど、すぐに食べられるものに手が伸びる。

 

もちろん、それが悪いわけではありません。

暑い日に無理して料理をする必要もありませんし、食べたいものを楽しむことも大切です。

 

ただ、そんな食事が何日も続いてくると、

「最近、食事が適当になっているかも」

「なんとなく体が重い」

「胃腸が疲れている感じがする」

と感じることもあります。

 

特に40代、50代と年齢を重ねてくると、以前は何ともなかった生活習慣が、なんとなく体に残るように感じることもあります。

だからこそ、夏の食事は**「我慢する」でも「好きなものだけでいい」でもない、ちょうどいいところ**を探していきたいものです。

 

「食欲がない」とは少し違う、夏の食事の悩み

夏の体調不良というと、「食欲がない」「夏バテで食べられない」というイメージがあります。

でも、実際にはそこまで食欲が落ちているわけではない方もいます。

 

お腹は空く。

食べることもできる。

ただ、

**「何を食べたいのかわからない」**

のです。

 

暑くて食べること自体が面倒になったり、料理をする気力がなかったり、毎日の献立を考えることに疲れてしまったり。

仕事や家のことですでに頭を使っているのに、

「今日の夕飯、何にしよう?」

まで考えるのは、思っている以上に負担です。

だから、簡単に食べられるものを選ぶのは、とても自然なこと。

まずは、そんな自分を責めなくて大丈夫です。

 

暑い日は「楽に食べられるもの」が増えて当然

そうめんや冷たい麺。

 

パンやおにぎり。

 

冷たい飲み物やアイス。

 

暑い日に食べやすいものは、どうしても限られてきます。

 

料理をするためにキッチンに立つのも暑い。

食欲があまりないときに、たくさん食べるのもしんどい。

 

だから、

「今日はこれでいいや」

と簡単に済ませる日があってもいいと思います。

 

毎日の食事まで完璧を目指したら、それだけで疲れてしまいます。

ただ、気をつけたいのは、**「楽だから」という理由だけで、食べやすいものばかりが長く続いてしまうこと。**

 

その場では楽でも、食事の偏りが続けば、夏の終わりに胃腸の疲れや体の重さを感じることもあります。

「好きなものを食べちゃダメ」ではなく、

**好きなものだけで何日も乗り切らない。**

そんなくらいの意識で十分です。

 

「減らす」より、まずはひとつ足してみる

食事を整えようと思うと、

 

「冷たいものをやめよう」

 

「甘いものを控えよう」

 

「もっと野菜を食べよう」

 

と、つい「減らす」方向に考えてしまいます。

 

でも、暑い時期に我慢を増やすと、それもストレスになります。

そこでおすすめなのが、

**今食べているものを大きく変えずに、ひとつ足すこと。**

 

たとえば、そうめんを食べるなら、卵や豆腐、ツナなどを足してみる。

パンだけになりそうなら、ヨーグルトやチーズ、卵などを添えてみる。

おにぎりだけなら、味噌汁やスープを一緒にする。

冷たい麺が続いているなら、次の食事で温かいおかずを選んでみる。

 

「完璧な献立を作らなきゃ」と考える必要はありません。

**いつもの食事に、何かひとつ足す。**

それくらいなら、できる日もあるのではないでしょうか。

 

冷たいものも、楽しんでいい

夏に冷たいものを食べること自体が悪いわけではありません。

暑い日に冷たい飲み物を飲んだり、アイスを楽しんだり、冷たい麺を食べたり。

それも夏の楽しみのひとつです。

 

「健康のためだから」と、全部我慢してしまうと、今度は食事が楽しくなくなってしまいます。

大切なのは、

**冷たいものを食べないことではなく、冷たいものばかりにしないこと。**

 

たとえば、一日のどこかで温かい味噌汁やスープを飲む。

温かいおかずを一品添える。

飲み物をときどき常温や温かいものにする。

全部を変える必要はありません。

 

「今日は冷たいものが多かったな」と気づいたら、次の食事で少し戻す。

そのくらいのゆるさでいいのです。

 

「食べたいもの」より「これなら食べられそう」でもいい

何を食べたいのかわからない日は、無理に答えを出さなくても大丈夫です。

「何が食べたい?」ではなく、

**「今の自分が、これなら食べられそうなのは何?」**

と考えてみる。

 

冷たいものなら食べられそう。

汁物なら食べられそう。

あっさりしたものがいい。

今日はごはんより麺がいい。

そんな小さな感覚でも十分です。

 

その「食べられそうなもの」をベースにして、卵や豆腐、野菜、汁物などをひとつ足してみる。

それだけでも、食事の形は少し変わります。

 

 健康のために、頑張りすぎない

年齢を重ねると、健康のことが気になるようになります。

若いころなら、

「今日は適当な食事だったけど、まあいいか」

で済ませていたことも、

「最近、こういう食事が続くとちょっとしんどいな」

と感じることがあります。

 

だからこそ、これからは体を大切にしたい。

でも、

「健康のために毎日完璧な食事をしなければ」

となってしまったら、それはそれで苦しくなります。

 

食事も、運動も、睡眠も。

全部を100点にすることはできません。

 

忙しい日は簡単に済ませる。

食べたいものを楽しむ日もつくる。

少し余裕がある日は、いつもより一品足してみる。

 

そんなふうに、**その日の自分に合わせて調整する**ほうが、無理なく続けられます。

健康は、「頑張った人だけが手に入れられるもの」にしなくていい。

毎日の小さな選択を、少しずつ自分に優しい方向へ戻していく。

それくらいでいいのだと思います。

 

夏の終わりに、胃腸を疲れさせないために

夏の後半になると、

冷たい飲み物が増えた。

冷たいものを食べることが多かった。

食事が簡単なものに偏っていた。

暑さで食事そのものが面倒になっていた。

そんなことに気づくかもしれません。

 

もし「最近ちょっと偏っていたな」と思ったら、そこから少し戻していけば大丈夫です。

急に食生活を変える必要はありません。

冷たいものを全部やめる必要もありません。

まずは一日のどこかで温かいものを取り入れる。

いつもの食事にたんぱく質をひとつ足す。

できる日に野菜や汁物を加える。

食べることを楽しみながら、少しずつ体が喜ぶものも入れていく。

そのくらいのバランスで十分です。

 

「ちゃんと食べなきゃ」より、「ちょっと足してみよう」

夏の食事は、頑張りすぎなくて大丈夫です。

食べたいものを楽しむ日があってもいい。

簡単な食事で済ませる日があってもいい。

ただ、食べやすいものばかりが続いていると感じたら、次の食事でひとつ足してみる。

健康のために我慢を増やすのではなく、今の自分にできる小さな選択を増やしていく。

**楽しく食べることも、体を大切にすることも、どちらもあきらめなくていい。**

夏の後半は、そんなちょうどいい食事のバランスを、自分なりに見つけていきましょう。

※食欲不振が長く続く、体重の減少がある、強いだるさや腹痛など気になる症状がある場合は、セルフケアだけで様子を見ず、医療機関へご相談ください。

 

 

🍃 午後のひと呼吸

 

午後になると、

体だけじゃなく頭も少し疲れてきます。

 

いったん手を止めて、

ふーっと息を吐く。

 

「まだ頑張らなきゃ」ではなく、

「ここまでで、ひと息」と。

 

午後は、少し力を抜いていきましょう。


2026/08/17

こんにちは!

岸田です。

 

「力を抜いてくださいね」

 

そう言われても、

**「力を抜くって、どうやるの?」**と思ったことはありませんか?

 

肩を下げる。

深呼吸をする。

ストレッチをする。

 

いろいろ試してみても、

「これで力が抜けているのか、よくわからない」

 

そんな方は、決して力を抜くのが苦手なのではありません。

 

むしろ、普段から無意識に力が入っている時間が長く、**力が抜けた状態そのものを忘れている**ことがあります。

 

今回は、「力を抜く」という感覚を、できるだけ日常の言葉に置き換えてみます。

 

「力を抜く=何もしない」ではありません

「力を抜く」と聞くと、

体をだらんとさせることをイメージするかもしれません。

 

でも、実際は少し違います。

 

力を抜くというのは、

**必要以上にがんばっている部分を、元の状態に戻していくこと。**

 

たとえば、

 

・肩が上がっている

・歯を無意識に食いしばっている

・眉間に力が入っている

・お腹をずっと引き締めている

・手をぎゅっと握っている

・足に力を入れて立っている

 

こうした状態は、自分では気づかないまま続いていることがあります。

 

仕事中はもちろん、スマートフォンを見ているときや、テレビを見ているときまで力が入っていることもあります。

 

だから、「休んでいるのに疲れが取れない」と感じるときは、単純に睡眠や休憩の時間が足りないだけではなく、**休んでいる間も体が緊張したままになっていないか**を見てみることが大切です。

 

「力が抜けた」とき、体にはどんな変化がある?

では、実際に力が抜けると、どんな感覚になるのでしょうか。

 

人によって違いますが、たとえばこんな変化があります。

 

 

  • 肩が少し重くなる

 

肩を「下げよう」と頑張るのではなく、

ふっと肩まわりが落ち着いてくる感じ。

 

「肩が軽い」というより、

**肩を持ち上げておく必要がなくなった感じ**に近いかもしれません。

 

 

  • 呼吸が自然になる

 

「大きく吸わなきゃ」と意識しなくても、呼吸が少しゆっくりになります。

 

特に、吐く息が長くなってくると、体が少しずつ休む方向へ向かいやすくなります。

 

 

  • あごや口元がゆるむ

 

意外と力が入りやすいのが、あごです。

 

歯を食いしばっていないか、

舌や口元に力が入っていないか。

 

気づいたら、上下の歯を少し離してみる。

 

それだけでも、「あ、力が入っていたんだ」と気づくことがあります。

 

 

  • 手を開きたくなる

 

仕事中、パソコンのキーボードやスマートフォンを触っていると、手や指にも力が入りがちです。

 

手をぎゅっと握る必要がない時間は、指を少し開いてみる。

 

手のひらがやわらかくなると、体全体の緊張にも気づきやすくなります。

 

## 力を抜こうとすると、逆に力が入ることもあります

 

ここが、「力を抜くのが苦手」と感じる人にとって大切なところです。

 

「力を抜かなきゃ」

 

そう思った瞬間、

**新しい“がんばり”が始まってしまうことがあります。**

 

肩を下げよう。

深く呼吸しよう。

リラックスしよう。

ちゃんとゆるめよう。

 

これでは、休むことまで仕事になってしまいます。

 

特に、普段から仕事や家事などで「ちゃんとしなきゃ」と頑張っている人ほど、セルフケアでも一生懸命になってしまいがちです。

 

だから、「力を抜く」ではなく、

 

**「今、どこに力が入っている?」**

 

と確認するところから始めてみてください。

 

抜こうとしなくて大丈夫です。

 

気づくだけでも、最初の一歩になります。

 

まずは「吐く息」に意識を向けてみる

力が入っていることに気づいたら、何か特別なことをする必要はありません。

 

一度、息を吐いてみます。

 

大きく吸おうとしなくて大丈夫です。

 

いつものように息を吸って、

そのあと、少しゆっくり吐く。

 

「ふーっ」とため息をつくような感覚でも構いません。

 

吐きながら、

 

「肩、少し重くなってもいい」

「手、ゆるんでもいい」

「今日はもう頑張らなくてもいい」

 

そんなふうに、自分に許可を出してみます。

 

力を抜くことは、何かを上手にすることではありません。

 

**「もう頑張らなくていい部分に気づくこと」**なのです。

 

「力が抜けたかわからない」でも大丈夫

ここまで読んで、

 

「やっぱり力が抜けた感じがよくわからない」

 

と思った方もいるかもしれません。

 

それでも大丈夫です。

 

最初から「ふわっと軽くなった!」という感覚が出るとは限りません。

 

むしろ、

 

「肩がちょっと重い」

「呼吸が少ししやすい」

「手を握っていたことに気づいた」

「歯を食いしばっていた」

 

そんな小さな気づきから始まります。

 

力が抜ける感覚は、誰かに教えてもらって一度で身につくものではなく、**自分の体の変化を少しずつ知っていくこと**でもあります。

 

40代・50代は「休むこと」も練習していい

働く毎日の中では、仕事、家事、家族のこと、人付き合いなど、考えることがたくさんあります。

 

以前なら何気なくできていたことが、最近は妙に疲れる。

 

寝てもすっきりしない。

夕方になると体が重い。

肩や首がずっとこわばっている。

休みの日なのに、なかなか気持ちが休まらない。

 

そんな変化を感じると、

 

「年齢のせいかな」

「体力が落ちたのかな」

 

と考えてしまうこともあります。

 

もちろん年齢による体の変化もあります。

 

でも、その前に一度、

 

**「私は、ずっと力が入ったまま過ごしていないかな?」**

 

と自分の体を見てみるのもおすすめです。

 

休むことは、何かをサボることではありません。

 

これからも働きながら、自分の毎日を過ごしていくために、**力を抜く時間をつくることも大切なケアのひとつ**です。

 

今日からできる「力を抜く」練習

難しいことを始めなくても大丈夫です。

 

仕事の合間に一度、肩を感じてみる。

 

パソコンを閉じたら、手を開く。

 

気づいたときに、上下の歯を少し離す。

 

そして、ひと息ゆっくり吐く。

 

それだけでも十分です。

 

「ちゃんと力を抜こう」としなくて大丈夫。

 

**力が入っていることに気づいたら、それだけで合格です。**

 

そこから少しずつ、

「もう少しゆるめてもいいかも」と体に教えていきます。

 

🍃午後のひと呼吸

 

午後、ちょっと疲れてきたら、

大きく吸おうとせず、まずゆっくり吐いてみます。

 

肩、あご、手のひら。

 

どこかひとつだけ、力が入っていないか確認してみてください。

 

「ここまででいい」と思えたら、それで十分です。

 

力を抜くのは、頑張って身につけるものではありません。

 

**頑張らなくてもいい時間を、少しずつ増やしていくこと。**

 

それが、自分の体をゆるめる練習になっていきます。

 private salon 【nico heartily】 

忙しい日々も笑顔で過ごせますように。

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電話番号:072-668-7436

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