こんにちは!
岸田です。
セミさん毎日頑張りすぎです。
暑ーい、動きたくなーい、何もしたくなーい…目の前にあることをやらなきゃなのに、どーしてもヤル気が起きない。
結局やらなきゃいけないので、後がえらいこっちゃで余計にしんどくなるのはわかっていても取りかかれない。
動かなくなると、ますます動けなくなってしまうことってありませんか。
- 女性ホルモンの減少やストレスからの自律神経の乱れ
- スマホやSNSによるコミュニケーション過多、睡眠の質低下、メンタル不調
- 疲労の蓄積
- 運動不足
- 栄養バランスの偏り、不足、食べ方
- 気圧・気候、季節の影響
なんか疲れやすくなってる・仕事もツライし、ヤル気が出ない…と体の変化が年々起きているなと悩み思いながらも、更年期かな…更年期だな…仕方ない。
誰かに相談したところで解決もないし、我慢しているのは自分だけじゃない、わざわざ人に言っても解決しないし…と諦めているし、無理をしていないでしょうか。
30代後半頃から女性ホルモンが減っていっていきますが、さらに更年期で急激に女性ホルモンが減り、自律神経が乱れてしまうと体だけでなく心にも不調が出やすくなります。
また、ゆらぎ世代は仕事でも家でも責任が大きくなる時期です。
自分の変化を感じながらも周りのことで負担も多くなり、ストレスも抱えやすいので自律神経が乱れやすいです。
ヤル気が出ないときは、体が重く不快になり、さらにヤル気が出ないという悪循環です。
とりあえず動いてみる!
全部完璧にタスクを片付けようとするのではなく、小さいことでもいいので何か少しだけでもいいので、簡単なものから少しづつやってみると達成感も得られます。
適度に休憩を挟みながら、気分転換に好きな音楽などかけてみたり、好きなものを目の見えるところなんかに置いてみたりしてもいいと思います。
そして、何よりも日々の疲労を回復させるためには睡眠が大切です。
疲れがたまっていてはヤル気はでません。
質の良い睡眠と栄養がバランスが大切ですので、自分のケアを日頃から行うことが重要になります。
誰しもヤル気が出ないときはありますし、そんなときは思い切ってオフにしてしまったらいいと思います。
ただ、自分のことよりも他人のことで忙しいゆらぎ世代にとっては、仕事でも家のことでも自分がやらなければ誰がやるんだ!?ということが多く、結局はあとで自分でやらなければいけないので、ついつい無理をしてしまったり、あとで余計にしんどいことになってしまったりします。
やらなければいけないことが多すぎて、常に考えてしまっていたりするので、オンとオフのメリハリがつけられていないのもヤル気が出なくなる原因となります。
ゆらぎ世代に一番大切なのは、日常生活の改善、つまり食事、運動、休息といった基本的なことがとても重要です。
ガチガチに固まってしまった心も体もほぐして、オンとオフを思い出させてあげて、ヤル気を維持させていきましょう!