ちゃんとやってきた人ほど、ためこんでしまう夜に
2026/05/01
こんばんは。
岸田です。
今日も一日、おつかれさまでした。
やるべきことをちゃんとこなして、
周りの人のことも気にかけて、
大きなトラブルもなく一日が終わったはずなのに——
ふとした夜に、
なんだか胸の奥が重たくなること、ありませんか。
「これでよかったのかな」
「もう少し、こうしてあげたほうがよかったかな」
そんなふうに、
終わったはずの今日を、もう一度なぞるような時間。
きっとそれは、
“ちゃんとやってきた人”だからこそ、かもしれません。
無理をしているつもりはなくても、
気づかないうちに気を配って、
言葉を選んで、
少しだけ自分を後回しにしてきた。
その積み重ねが、
夜になると、ふわっと浮かび上がってくるのかもしれません。
でも、
ためこんでしまうことって、
決して悪いことじゃないと思うんです。
それだけ丁寧に毎日を過ごしてきた証で、
誰かや何かを大切にしてきた証でもあるから。
ただ、
ずっと抱えたままだと、
少しだけ、苦しくなってしまうこともあるから。
ほんの少しだけ、
外に出してあげてもいいのかもしれません。
大きく変えようとしなくていいし、
うまく手放そうとしなくても大丈夫。
ただ、
「ちょっとだけ吐く」
それくらいで、ちょうどいい夜もあります。
ためこんできたものを、
全部きれいにしようとしなくていい。
今日はほんの少し、
呼吸にのせて外に出してあげるだけで、十分です。
がんばってきたあなたに、
それくらいのやさしさを向けてもいいと思うんです。
🌛おやすみ前の深呼吸
ゆっくり吸って、
細く長く吐く。
ためいきでも、大丈夫。
吐くときに、
少しだけ手放すイメージで。
それを、2〜3回。
今夜がやわらかくほどけますように。
おやすみなさい。