慢性的な肩こりはなぜ?無意識に力が入る体と向き合う
2026/10/15こんにちは!
「肩こったなぁ……」
首や肩、背中のこり。
もうずっと前から感じていて、今さら驚くことでもない。
しんどいし、できれば何とかしたい。
でも、肩こりがあるのはいつものこと。
そんなふうに、慢性的な肩こりが日常の一部になっていませんか?
肩こりが気になると、ストレッチをしたり、姿勢を意識したり。
自分なりにケアをしている方もいらっしゃると思います。
それでも、気づけばまた肩がこっている。
もしかしたら、日々の過ごし方の中に、体の力が抜けにくくなる理由があるのかもしれません。
何かに集中していると、体のことを忘れがち
仕事でパソコンに向かっているとき。
家事を急いで片づけているとき。
スマホを見ながら、あれこれ考えているとき。
何かに集中していると、首や肩に力が入っていても、なかなか気づかないことがあります。
仕事のことを考えながら、次の予定を考えながら、家のことも気にしながら。
頭の中では、いろんなことが動き続けています。
ときには、イライラしたり、緊張したりすることもありますよね。
そんなとき、気持ちだけでなく、体にもギューッと力が入っていることがあります。
もちろん、肩こりの原因はひとつではありません。
ただ、何かに集中している時間が長いと、自分の体が今どんな状態なのか、意識を向ける機会が少なくなってしまうのかもしれません。
疲れたから休憩!……でも、何をしていますか?
仕事で疲れたから、ちょっと休憩。
そう思ってスマホを手に取る。
気づけば、SNSを見たり、動画を見たりして、あっという間に時間が過ぎている。
私も、そういうことはありまくりです(笑)。
ストレッチの動画を見て、「なるほど、こうすればいいのね!」と、やった気になってしまうこともありますしねw
もちろん、スマホを見ることが悪いわけではありません。
好きなものを見て気分転換になることもあります。
ただ、仕事から離れて休憩しているつもりでも、目や頭は何かに集中したまま、ということもあるんですよね。
忙しい毎日の中で、何もせず、ただぼーっとする時間って、意外と少ないのかもしれません。
だからといって、休憩のたびにストレッチをして、呼吸を意識して……と、やることを増やす必要はありません。
むしろ、これ以上頑張ることを増やしたくない日だってありますよね。
まずは、フゥ~~~っと息を吐いてみる
そんなときに、ちょっと試してみてほしいことがあります。
それは、フゥ~~~っと息を吐くこと。
仕事の手を止めたとき。
パソコンから目を離したとき。
「もう疲れたぁぁぁ~!」と思ったとき。
口から、フゥ~~~っと息を吐いてみる。
それだけです。
深呼吸をしようと頑張らなくても大丈夫。
大きく吸わなきゃ、ゆっくり呼吸しなきゃ、と考えなくても大丈夫です。
ずっとギューッとなっていたところに、フゥ~~~っと息を吐く。
それだけでも、なんだか気持ちいいなぁ、と感じることがあると思います。
ゆっくり息を吐くと、副交感神経の働きが高まりやすくなるともいわれています。
もちろん、息を吐けば肩こりがなくなる、というわけではありません。
でも、仕事や家事に集中していた意識を、ほんの少し自分の体に戻すきっかけにはなります。
嫌なことがあったなら、無理に気持ちを切り替えなくてもいい。
疲れたなら、疲れたままでいい。
「はぁ~~~、疲れた!」
そんな気持ちと一緒に、フゥ~~~っと息を吐いてみる。
頑張って何かをする時間だけでなく、ふっと力を抜く時間も大切にしたいですね。
自分だけでは力が抜けないときもある
ストレッチや軽い運動など、日々のセルフケアは大切です。
体の状態に気づいて、自分でケアできることは、毎日を気持ちよく過ごすことにもつながります。
でも、自分では力を抜いているつもりでも、なかなか抜けないことだってあります。
首や肩がこっていることはわかっている。
ストレッチもしている。
気をつけているつもりなのに、体に触れてもらうと、思っていた以上に力が入っていた。
そんなこともあるんですよね。
だから、自分で何とかできないからといって、頑張りが足りないわけではありません。
自分でできることは自分で。
それでも難しいときは、人の手を借りる。
そんな選択肢があってもいいと思います。
毎日、仕事に家事に、いろんなことを頑張っているからこそ。
頑張るために何かをするだけでなく、力を抜く時間も忘れずにいたいですね。
🍃午後のひと呼吸
仕事に、家事に、毎日忙しいからこそ。
ときには、フゥ~~~っと息を吐いて。
ギューッとなっている自分に、ひと息つく時間をあげてくださいね。