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眠れない夜、足元が冷たくないですか?|くるぶしの冷えと“ぐっすり”の関係

2025/07/14
こんにちは!
岸田です。

先日、施術に入らせていただいたお客様。

全身をゆるめていく施術のなかで、ふと気になったのが「足首の冷たさ」。

触れると、くるぶしのあたりだけがひんやりと冷えていて、

ホットパックで温めてもなかなかぬくもりが戻らない。


「最近、寝つきが悪くて…」と、その方は言っていました。


実は、足元の冷えと眠りの浅さには、深い関係があります。


くるぶしが冷えていると、深く眠れない理由

人の体は、眠る準備として

“深部体温(内臓などの温度)をゆるやかに下げる”ことで、

深い眠りに入っていくしくみになっています。


そのために必要なのが——

手足からの「放熱」。


ところが、足元が冷えて血流が悪くなっていると、

うまく熱が外に逃げず、体温調整もうまくいきません。


その結果、

  • 寝つきに時間がかかる
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 朝起きてもスッキリしない

という症状につながりやすくなるのです。


夏なのに、足が冷えるって?

「夏に冷えるなんて、ウソでしょ」と思うかもしれませんが…


  • エアコンの冷風が足元にたまる
  • 薄着・素足でいる時間が長い
  • デスクワークでふくらはぎが動かない
  • 冷たい飲み物・アイスが増える


こんな日常の積み重ねで、実は夏こそ

無自覚の“足元冷え”が進んでしまう季節なんです。


毎晩ケアするのは難しいから、まずは…

「じゃあ、毎晩くるぶし温めなきゃダメなの…?」

…うん、それができたら理想かもしれないけれど、

正直、しんどい日もありますよね。


仕事が終わって、ごはんをつくって、お風呂に入って、

レッグウォーマーするのはいいとしても、寝る前に足浴なんて、

めんどくさかったり、ゴロンするのが優先なので忘れてたってなるのもあるあるです。

「やらなきゃ」でストレスになっては欲しくはないので、たまには“おまかせ”する日があっていいと思うのです。


足元から眠れる体をつくる、ニコのケア

冷えてがんばりがたまった足元にアプローチするケアをご用意しています。

すべての施術(※フェイシャル以外)に足浴がついているので、

まずはじんわりと、足元からあたたまる時間をお過ごしいただけます。


  • モリンガ&タイハーブのハーブ蒸し

→ お腹から足元までぽかぽか。内臓の冷えにも◎


  • フットリフレクソロジー

→ “第2の心臓”とも呼ばれるふくらはぎを、心地よく刺激します


温めてからのドライヘッドスパとの組み合わせもおすすめ。


がんばらないで整う時間、

ちょっと取り入れてみませんか?


🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛

くるぶしに手をあてて、「今日もありがとう」ってつぶやいてみる。

ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。

足元がゆるむと、心までゆるむ夜になりますように。


 private salon 【nico heartily】 

忙しい日々も笑顔で過ごせますように。

ご予約お待ちしております。

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