だいぶ夏~になってきましたが、私はまだまだ序の口って感じで冷房なしでも余裕と思っていますが、ウチの娘さんは、暑い暑い!熱中症になっちゃうよ!と脅してくるので冷房をつけなければいけません笑
夏こそ温活をしよう
美容と健康のために体を温めて適切な体温を保ちましょう!
体温が低い人は免疫力も下がりますので注意です。
体温が36.5~37.0度が健康的な体温と言われています。
(私は37.0度が日常なので、コロナ対策で検温しないといけない場面でちょっと嫌な顔をされましたが笑)
薄手の羽織るものや靴下などカバンに常備して冷え対策をしましょう。
お腹や腰をカバーできる丈の長めのインナーを着るのもおすすめです。
肘を冷やすと肩こりの原因にもなりますので、七分袖や長袖を着ることは肩や首のコリにも有効です。
冷たい飲み物や食べ物ばかりを摂り続けることは避けてほしいですが、気にしすぎるのもストレスなので、1日トータルでバランス良くできれば良しとしましょう。
冷たいものを摂りすぎたら温かいものを摂ったり、冷たい食べ物の時は飲み物を温かくするなどして工夫してください。
また、食べ物や飲み物には体を温めるもの、冷やすものがありますので、食材や調味料や飲み物で温めるものをプラスすることもおすすめです。
夏場はシャワーでお風呂を済ませるという方が増えますが、入浴して冷えた体を温めてリセットしましょう。
寝る1時間くらい前にぬるめのお湯38度くらいで20~30分ゆっくり浸かることで、血管が広がり全身の血液循環が活発なります。
老廃物が体外に排出され、 ゆっくりと湯船に浸かることで冷房による冷えや冷たい飲み物による内蔵の冷えにも効果的です。
暑いし、面倒だなという方はせめて桶などに足首までをつけて足浴してみるだけでも違います。
炭酸系入浴剤を活用することも有効です。
まとめ
暑い夏は涼しさを求めて、冷房の効いた部屋で冷たい飲み物や食べ物を摂り、体を外からも内側からも急速に冷やしています。
冬よりも夏のほうが冷えるきっかけになることが多く、夏の冷えは内臓が冷えているのが特徴となります。
内臓の冷えは気づいていないことが多く悪化させやすいので、チェック方法として朝起きた時に脇の下とお腹を触ってみてください。
お腹の方が冷たいと感じたなら内臓が冷えています。
血行が悪くなり、だるさ・むくみ・肩こり・胃腸の不調などに繋がり、免疫力も下がります。
夏の不調を解消するには、夏の冷えを解消することです。
ゆらぎ世代は卵巣機能の低下で女性ホルモンや自律神経の働きが低下するので、季節の影響だけでなく冷えているのに、夏の冷えの原因がプラスされるという恐ろしい状況…
暑いから必要ないと思っている方も多いですが、じつは夏こそ温活が必要です。
体の中から温めるために食事は欠かせないものですが、体の中から温める方法として座浴も声を大にして言いたいほどオススメです。
健康はもちろんのこと美容にとっても冷えは大敵です。
体の中から温めて夏の不調を改善させていきましょう。