「姿勢を正しているのに、なぜか疲れる。」
「ちゃんと寝ているのに、体がだるい。」
そんなふうに感じることはありませんか。
特にデスクワークが多い働く女性は、
首や肩に力が入りやすく、
気づかないうちに体がずっと緊張していることがあります。
実は、
体は“整えよう”とするほど固くなることもあります。「整えなきゃ」という思考が体を緊張させる
「姿勢を正さなきゃ」
「ちゃんと寝なきゃ」
「疲れているけど、もう少し頑張らなきゃ」
そうやって体を整えようとしているのに、
なぜかしんどさが抜けない。
それは、
怠けているわけでも、
体力が落ちているわけでもありません。
むしろ、
ちゃんとしている人ほど、体に力が入りやすいものです。
もしかすると、
“整えなきゃ”という意識そのものが、体を緊張させているのかもしれません。
姿勢を正すほど疲れることがある理由
たとえば、デスクワーク中。
姿勢を良くしようとして
背筋をピンと伸ばしたり、
肩をぐっと引いたりしていませんか。
もちろん姿勢を意識すること自体は大切です。
ただ、「正しくしなきゃ」と思いすぎると、
体は無意識に力を入れてしまいます。
その結果、
・首や肩が固まりやすくなる
・呼吸が浅くなる
・疲れが抜けにくくなる
ということが起こります。
つまり、
整えているつもりが、体に力を入れ続けている状態になっているのです。
体は「整えるもの」ではなく「戻るもの」
人の体には本来、
自然に戻ろうとする力があります。
呼吸も、姿勢も、巡りも。
無理に作り込まなくても、
少し力が抜けるだけで戻り始めます。
でも、頑張り屋さんほど
「ちゃんとしなきゃ」
「崩れないように整えなきゃ」
と考えてしまいがちです。
そうすると、
休んでいるつもりの時間でも、
体はどこかで力を入れ続けてしまいます。
呼吸が体を戻すきっかけになる
体を戻すきっかけとして、
いちばんシンプルなのが呼吸です。
忙しいときや緊張しているとき、
呼吸は自然と浅く速くなります。
反対に、
ゆっくり息を吐くと、
体は「安心していい」と感じて
少しずつ緊張をゆるめていきます。
姿勢を完璧に整えなくてもいい。
頑張って変えようとしなくてもいい。
まずは、
吐く息を少し長くすること。
それだけでも、
体はゆっくり本来の状態へ戻っていきます。
人の手でゆるむと、体は戻りやすくなる
呼吸は、体を戻すきっかけになります。
でも、ずっと力が入り続けている体は、
自分だけではゆるめにくいこともあります。
そんなとき、
人の手でふっと体がゆるむと、
呼吸も自然に深くなっていきます。
力を抜こうと頑張るのではなく、
気づいたら力が抜けている状態。
ニコハーティリーでは、
そんな時間を大切にしています。
🌿 午後のひと呼吸
肩の力を、少しゆるめて。
ゆっくり吸って、
吐く息を少し長めに。
それだけで、
体はすこし戻っていきます。
午後も、あなたのペースで。
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