こんにちは!
岸田です。
雨が降るとなんだか気分が落ち込んだり、なんとなく体がダルく感じるということがありますが、雨になると不調を感じる女性は半数を超えていると言われています。
これからやってくる梅雨時期に備えて「梅雨だる」解消ポイントをみていきましょう!
低気圧
低気圧になると体は副交感神経が優位になり、ダルさやヤル気がでないと感じます
偏頭痛や肩こりの原因にもなります
寒暖差
梅雨時期は気温差の激しい時期です
気温差は体にとってストレスとなり疲れやすくなります
湿気
湿邪(しつじゃ)と言われ、体内に余分な水分を溜め、それが消化器官に影響を与えます
ダルさ、食欲不振、消化不良、下痢、便秘など引き起こします
- 朝起きたらカーテンを開けることで体内時計をリセット(雨でも曇りでもカーテンは開けましょう)
- 朝ご飯を食べて活動モードに
- 軽い運動(室内でできるものストレッチでもOK)
- 生より加熱でバランスの良い食事
- シャワーではなく、お湯に浸かる(ぬるめでゆっくりがリラックスのポイント)
- 睡眠大事
自律神経を整えていくことが大切です。
日中は活動的に動いて、夜はリラックスタイム!
また、気温が変化しやすく、冷房を使用していることもあったりしますので体温調節ができるように薄手の上着やは織物を常備して体を冷やさないようにしていきましょう。
体に溜まった余分な水分を出すためには汗をかくことも必要です。
雨が降ると不調を感じやすい方、これからくる梅雨時期に梅雨だるにならないために準備をしていきましょう!
梅雨があけると本格的な夏到来です。
梅雨だるからの夏バテにならないためにも自律神経の乱れを整え、体を冷やさないようにしましょう。
夏の準備として梅雨前に暑熱順化を行った方も、梅雨の気温の変化などで汗のかく機会も減っていて元に戻っている可能性が高いです。
体の中の余分な水分を出すためにも汗トレは梅雨だるからの夏バテ対策として有効となりますので是非チャレンジしてみてください。