こんにちは!
岸田です。
仕事でもプライベートでもなんだかヤル気でないなぁってときありますよね。
そういう時はみなさんどうやってヤル気出してますか?
私は映画行ったり、ひたすら漫画読んだり、アニメみたりして現実逃避します。
超インドア派のひきこもりな私です。
ひとそれぞれヤル気の出し方ってあるかと思いますが、体の中からヤル気を出すためのドーパミンというホルモンに注目して
ヤル気の出る仕組みとヤル気を出す方法をみていきたいと思います。
ドーパミンとは
ドーパミンとは脳内麻薬なんて呼ばれ方もありますが、「ヤル気ホルモン」や「幸せホルモン」といった神経伝達物質のひとつです。
感情・意欲・思考・運動・学習などに関連があります。
適度に分泌されたドーパミンはヤル気スイッチや集中力UPとなりますが、
過剰に分泌されてしまうと過食・飲酒・喫煙・ギャンブル…にハマる状態に。
過剰分泌させないためにはセロトニンが必要となりますが、今日はドーパミンにスポットをあてていきます。
ドーパミンを分泌すると得られること
- ヤル気UP↑
- 集中力UP↑
- 幸せな気持ちになって意欲UP↑
- ポジティブになって活気と作業効率UP↑
日光を浴びることでビタミンDを生成したり、幸せホルモンを分泌してくれます
瞑想で自律神経を整えることが、脳内物質のバランスを調整し、幸福感も高めて
ドーパミンを増やすことに必要なストレス軽減ができます
マッサージはストレスホルモンを低下させドーパミンを増加させてくれます
ドキドキはドーパミンが分泌している証です
リアルでなくてもOK!推し活最高です。
好きな音楽は良い気分になり、自己効力感が向上します
褒められることは脳の栄養素。
また、褒めて相手が嬉しそうにしてくれたときは自分が褒められたときと同じくらい嬉しいです
などなど、簡単なことでもドーパミンを分泌することができます。
ドーパミンは楽しいことをしているときや褒められた時、また目標を達成したときなど
「達成感」や「快感」を感じることがポイントです。
本来は意識をしなくても、日常生活で規則正しく健康的に過ごし、ストレスケアができていたらドーパミンは自然に出るものです。
しかし、誰にだってヤル気が出ない、うまく進まない、なんていうことはあります。
そんな時は、楽しいことや新しいことにチャレンジしてワクワク感を感じてヤル気スイッチをONにしてみるのはいかがでしょうか。
いつも頑張りすぎている自分にご褒美をあげながら、上手にドーパミンを出すことで、忙しすぎる日常の効率UPに繋がります。
充実した日々のため、楽しく美しくと年齢を重ねていくためにも意識的に何かしらのアクションを起こしてみませんか。