9月も終わりに近づきますが、まだ日中は夏のような暑さが残り、秋らしさを感じにくい日が続いています。
「なんとなくやる気が出ない」「体がだるい」「気持ちが重たい」…そんなふうに感じていませんか?
多くの方が「やる気が出ない自分」を責めてしまいます。
「怠けてるのかも」「もっと頑張らなきゃ」──でも実はそれ、怠けではなく 体や心からの大切なサイン なんです。
やる気が出ないのは怠けじゃない
9月末は、夏の疲れが表面化しやすい時期です。
冷房による冷えや冷たい飲み物・食事、強い日差しなどで受けたダメージが、体の奥に「隠れ疲労」として残っています。
また、朝から晩まで忙しく働き続ける日々の中で、頭も心もフル回転。
その結果「動きたい気持ちはあるのに、体がついていかない」という状態が起きやすいのです。
“やる気が出ない日”におすすめの過ごし方
「今日もやる気が出ない…」そんな日は、無理に予定を詰め込むよりも、あえて休むことを選ぶのが大切です。
1. 小さな休息をとる
5分だけ目を閉じる、温かい飲み物をゆっくり味わう──そんな短い休みでも、心身に「ひと休みしていいよ」と合図を送ることができます。
2. ゆっくり呼吸してみる
深い呼吸は、自律神経を整えるシンプルな方法です。
「吸うときは新しい空気を入れる」「吐くときは体の緊張を手放す」とイメージしてみましょう。
3. “しないことリスト”をつくる
“やること”ばかりでは疲れてしまいます。
「今日は掃除はしない」「SNSは見ない」など、“しないこと”を決めるだけで心が軽くなります。
4. 休む環境をつくる
ひとりだと、ついスマホを見たり家事をしてしまい、休むつもりでも休めないことがあります。
そんなときは、サロンの時間を“休む環境”として使ってみるのもおすすめです。
ゆったりとした空間でやさしく触れられることで、自然と呼吸が深まり、体と心がほぐれていきます。
「休むことを忘れがち」という方ほど、こうした環境に身を置くことで、安心して休める感覚を取り戻せます。
休むことは“甘やかし”ではない
働き盛りの世代の女性は「自分が頑張らなきゃ」と気を張ってしまいがち。
でも、やる気が出ないときに休むことは 怠けではなく、体と心を守るケア です。
休んだからこそ、また元気に動ける。
「休む=次への準備」だと思えたら、気持ちも楽になりますよ。
🌛今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌛
目を閉じて、
「吸う息で今日の疲れを受けとめて、吐く息で手放す」
そんなイメージで3回、ゆっくり呼吸してみてください。
“やる気が出ない日”は、あなたの心と体が休みを欲しがっているサイン。
どうぞ安心して、今夜もおやすみください。private salon 【nico heartily】
忙しい日々も笑顔で過ごせますように。
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