摂津富田駅から徒歩5分/阪急富田駅から徒歩8分
詳しくは[サロン情報]へ

受付時間: 10:00~20:00(最終受付18:00)  定休日: 不定休 

  1. ブログ
  2. むくみが取れない日は「冷え」もチェック〜夏冷えケアと老廃物を流す習慣〜
 

むくみが取れない日は「冷え」もチェック〜夏冷えケアと老廃物を流す習慣〜

2025/08/13
こんにちは!
岸田です。

暑い!という表現では追いつかないくらいの暑さの毎日。
室内でも熱中症になるという恐ろしい時代。
なんだかカラダが重いし、足がパンパンにむくんでる気がするし・・・


実は、夏のむくみは“冷え”とセットでやってくることが多いんです。


夏でも“冷え”がむくみの原因になる?

「冷え」は冬のものと思われがちですが、実は夏の冷え=夏冷えはとても厄介。

エアコン、冷たい飲み物・食べ物、薄着などの影響で、体の内側から冷えが進みやすくなります。


冷えると血流やリンパの流れが滞りやすくなり、

老廃物の排出がうまくいかず、むくみが慢性化することに。


とくにこんなサインがある方は要注意

  • 足先やお腹がいつも冷たい
  • 背中に汗をかいても手足が冷えている
  • トイレの回数が減っている
  • 生理周期が乱れがち

夏の「隠れ冷え」は、自律神経の乱れや疲れやすさにもつながります。


むくみ・夏冷え・老廃物の関係

体内の水分バランスや老廃物の流れは、血液・リンパ・筋肉の動きに大きく関わっています。

しかし、冷えて代謝が落ちると、これらの循環がスムーズにいかなくなります。


特にデスクワークや立ち仕事が多い方は、ふくらはぎのポンプ機能が低下しやすく、むくみがたまりがち。

さらに、背中やお尻まわりが冷えている人は、代謝も落ちやすい傾向があります。


こんな日こそ“温めて流す”ケアを

冷えとむくみの両方に効果的なのが、深部を温めて老廃物を流すケア。


例えば・・・

  • 蒸しタオルでお腹や腰を温める
  • 足湯にエプソムソルトを入れて、しっかり発汗
  • お風呂に入る前に、ふくらはぎや足裏を刺激する
  • ハーブボールや温熱ケアで、巡りを整える

「温める → 緩む → 流れる」

この流れを意識することがポイントです。


ちょっと意識するだけで変わる!夏の「冷え&巡り」対策

「暑いのに、冷え?」と不思議に思うかもしれませんが、夏の冷えはジワジワ忍び寄ってきます。

以下のような簡単な工夫で、むくみやだるさをラクにできるかもしれません。


  • 足首を温める

職場や電車ではひざ掛けや靴下を活用。

足元の冷えは、体全体の巡りに大きく影響します。

  • 冷たいものを「ちょっと控えめ」に

冷たいドリンクは、スカッと気持ちいい!

だからこそ、1日1回だけ「ご褒美タイム」みたいに楽しむのもおすすめです。

無理にやめるのではなく、「少し温かいものも取り入れてみようかな」くらいの気持ちで◎

  • 軽く体を動かす

座りっぱなしが続いた日は、足首や股関節をグルグルまわしたり、かかとの上下運動だけでも十分。

巡りを助ける簡単なストレッチで、溜まったむくみをリリース。


一時的な対処より、「めぐる体づくり」を心がけることが大切です。


さいごに

むくみを取ろうと水分を控えたり、マッサージだけで済ませたりしていませんか?

その「むくみやすさ」は、体の内側が冷えているサインかもしれません。


しっかり温めて、流す。

そして、力を抜いて、深呼吸する。

それだけで、体も心もずいぶんと軽くなるものです。



🌙おやすみ前の呼吸メッセージ🌙

今日も、よくがんばったあなたへ。


「むくみ」は、あなたのせいじゃありません。

冷えて流れにくくなっているだけ。

まずは、手をお腹に置いて、

ふぅ〜っとひと息、吐いてみて。


その呼吸が、からだの中を巡る道をつくってくれますように。

 private salon 【nico heartily】 

忙しい日々も笑顔で過ごせますように。

ご予約お待ちしております。

電話番号:072-668-7436

受付時間: 10:00~20:00(最終受付18:00) 

定休日 : 不定休 

所在地 : 大阪府高槻市大畑町15-1ピュア大畑1-3  サロン情報はこちら