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胃が重たい…それ、暑さ疲れかもしれません…  夏の胃をやさしく整えるためにおすすめしたい4つのこと

2025/07/10
こんにちは!
岸田です。

もともと料理はちょっと面倒。

それでも日々の食事は、なんとか“必然にかられて”こなしている私ですが…


夏になると毎年思うんです。

**「いかに火を使わずにすむか」**が、私の料理テーマ。


だって、暑い中キッチンに立っているだけで、

すでに食欲が1/3くらい削がれてしまうから。


自分で作ったものって、なぜか食べる気力が起きなかったりする。

そんな日は、お腹が空いているはずなのに、なんとなく胃が重たい。


…それ、夏の“暑さ疲れ”からくる胃のサインかもしれません。


夏の疲れは、まず“胃”に出やすい

外は体温超えの猛暑。

でも、建物の中はエアコンでひんやり。

アイスに冷たい飲み物、そうめんやサラダ――


夏は体だけじゃなく、「胃」も休まるヒマがありません。

  • 冷たいもので内臓が冷える
  • 暑さで自律神経が乱れる
  • ストレスや疲れで胃の働きが鈍る

こうして胃腸の調子が乱れることで、

「食欲がない」「なんとなく気持ちが悪い」「疲れやすい」といった不調が表れてくるのです。


胃の重さが“心の重さ”につながることも

胃は“第2の脳”ともいわれるほど、メンタルとも深くつながっている場所。


だからこそ、胃が疲れているときは、

  • やる気が出ない
  • 不安が増す
  • 気持ちもモヤモヤする

…なんていう“心のだるさ”もセットで感じやすくなるんです。


 夏の胃をやさしく整えるために

1)「冷えすぎない工夫」を、バランスで

真夏に常温水を無理して飲むのがつらい日もありますよね。

そんなときは、冷房の効いた室内にいる時や、朝・夜など

“冷えがちなタイミング”に温かい飲み物をとるのがおすすめです。

一日の中で「冷たいものばかりになっていないかな?」と

少し意識するだけで、体はぐっとラクになります。


2)冷たいものは“温かいもの”とセットで

冷たいそうめんには温かい汁ものをプラスしたり、など

「冷えすぎない工夫」で内臓を守ってあげましょう。

さらに、しょうが・ねぎ・みょうが・しそなど、

体を温める薬味を添えると、胃腸の負担をぐっとやわらげてくれます。


3)深呼吸で胃の緊張をゆるめる

お腹が張るときは、実は“呼吸が浅くなっている”ことも。

ふーっとゆっくり長く吐いて、胃まわりの緊張をほぐしてあげましょう。


4)ハーブの力で内臓をあたためる

タイハーブやモリンガを使ったハーブ蒸しは、

胃腸の疲れやストレスにやさしくアプローチ。

巡りを促し、芯からぽかぽかしてくる感覚を味わえます。


🌿ニコの“胃からゆるめる”夏ケア

当サロンでは、夏の「なんとなく不調」に寄り添うケアをご用意しています。

  • モリンガ・タイハーブ蒸しで内臓から温めて
  • リフレクソロジーで胃腸・腎臓・脾臓などの反射区にアプローチ
  • ドライヘッド&深呼吸で、自律神経のスイッチをやさしく切り替え

「何をしてもだるい」「スッキリしない」

そんな夏の“曇り空のような不調”も、少しずつ晴れていきますように。


🌙今夜のおやすみ前の深呼吸メッセージ🌙

お腹の奥がキュッと縮こまってる気がしたら、そっと手を当ててみて。

あたたかさを感じながら、ふーっとゆっくり長く吐いて、

今日も一日がんばった胃に「ありがとう」を届けましょう。


 private salon 【nico heartily】 

忙しい日々も笑顔で過ごせますように。

ご予約お待ちしております。

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