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脳の老化は睡眠力の低下

2024/08/26
こんにちは!
岸田です。

私は若かりし頃、寝るのが趣味だと言っていたくらい果てしなく寝てました。
あまりに寝すぎているので、親に生存確認されたこともあったりしました笑
寝すぎで頭腐るよ!ともよく言われるくらい寝すぎていたんですが、年齢とともに寝れなくなりましたね。
オトナになるにつれ、単純に寝る時間が取れなくなっているというのもありましたが、ここ何年かは寝すぎると睡眠リズムが狂って眠れなくなるんです。
一度リズムが狂うと数日引きずるし、集中力も判断力も鈍るし大変です。
加齢とともに睡眠も変わることを実感してきているところですが、体だけではなく脳も老化していくことで睡眠が変わるという衝撃。
忙しい日々を乗り切るためにも、若々しく元気で過ごすためにも大切な睡眠を確保していくために今からできることを!

ゆらぎ世代以降に起こる睡眠力の低下

睡眠力とは、質の高い睡眠をとることを言います。
睡眠力が低下することで眠りが浅くなったり、体や脳の疲労を回復しにくくなってしまいます。
  • なかなか寝付けない
  • 眠りが浅くて夜中に目が覚める
  • 朝早くに目が覚めてしまう
  • しっかり寝たはずなのに日中眠い
このような症状がある方は睡眠力が低下している可能性があります。
50代を境に急激に睡眠力が衰えると言いますが、これは脳の老化によるもの。
また、女性のこの年代は更年期によって女性ホルモンの減少も関節的にですが関係しているとも言われています。
そして、更年期による寝汗も不眠の原因となります。
あとは、年齢や更年期とは別ですが、寝る前のスマホなどのブルーライトも睡眠の質を下げる行為となります。

健康と美容には良質な睡眠

睡眠時間が短いからダメ、長いから良いということではなく、睡眠の時間よりも睡眠の質が大切。
睡眠力を良くすることは若々しさと元気の秘訣!
  • 体内時計のリズムを保つ
  • 朝起きたら太陽の光を浴びる
  • 朝ご飯を食べる
  • 適度に運動する
  • 睡眠環境を快適にする
  • 寝る前にご飯を食べない
  • 入浴する
  • 寝る前のスマホ控える
ストレスフルになっていると、夜になっても休息モードになることができず自律神経が乱れます。
自律神経の乱れは、睡眠の質を下げてしまいます。
睡眠不足になると、それもストレスになりますし、ストレスに対しても弱くなってしまいます。
戦闘モードになっている体に力を抜くことを思い出させてあげて欲しいです。

まとめ

加齢とともに睡眠力が衰えることは仕方がないことではありますが、睡眠力の低下を抑制することは可能です。
それには生活習慣を見直すことが大切になります。
睡眠力が落ちてくる年齢になる前の世代から毎日の習慣を見直していくことも大切です。
そして、ゆらぎ世代は、責任も多く忙しい世代ですが、なにより女性ホルモンの減少の影響がいろんなところにあらわになっていきます。
ストレスも抱えやすく体の力を抜くことができなくて、とても呼吸が浅くなっています。
睡眠は何よりの回復薬です。
睡眠力を高めていくためにも自分の時間をとってケアをしていくことが大切です。

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