こんにちは!
岸田です。
ダルイなぁ、疲れたなぁって思うことを年齢のせいなのか、気合が足りないのか…
なんて思うことありますが、少々のことでは我慢できてしまうし
それを理由に日常生活を投げ出すこともできないですよね。
で、感じた疲労感を見て見ぬふりして限界まで頑張ってしまうこともあります。
ゆらぎ世代の私たちにとっては、気のせいでは済まされない疲労感もありますが、
体力的な疲労だったり、精神的な疲労だったり、疲れを感じた時は
身体からのメッセージだと思って放置することなく対処していくことが大切です。
ゆらぎ世代の疲労感
などが一時的な疲れの原因として考えられますが、
特に更年期を迎えた女性はホルモンのバランスが乱れやすいので、
疲労感やダルさも感じやすいとされています。
更年期の疲労感は避けられないものだと覚悟をして、
そのうえで上手くお付き合いして対処していくことが必要です。
疲労感に対処する3つの方法
眠りが浅い、途中で目が覚めてしまうなどで満足に睡眠がとれなかったり、
お休みだからといって起きる時間をバラバラにせず、決めた時間に一定にしましょう。
また、睡眠が満足にできなかったからと日中の活動量を減らしてしまったり、ガッツリの昼寝はNGです。
日中は太陽の光も浴びましょう。
ストレスや緊張感を感じた時には腹式呼吸を。
横隔膜に自律神経が密集しているため、腹式呼吸で横隔膜を上下運動させましょう。
ゆっくりと息を吐くことで、自律神経を刺激して副交感神経が優位になり、リラックスできます。
ホルモンのバランスが乱れることで、体が冷えている可能性があります。
手足は温かいし暑がりですぐ汗が出るので、自分は冷え性ではないと自覚していない方も、
じつはお腹やお尻が冷えていたりする隠れ冷え性であることも多いです。
体の冷えは、血流が悪くなったり、寝つきが悪くなったり、肩こりや体の不調を引き寄せます。
最後に
年齢は記号でしかなくて、勝手に毎年数字が増やされていってるだけなんだと思っていますが、年々体の変化は確実にあります。
それを嘆く諦めることなく現実を受け止めながら対処していくことが大切です。
忙しいことが通常運転で疲労を感じながらも気にしていられないことも口にできないこともあるかもしれません。
人によって疲労の感じ方は違うと思いますし、比べられるものではないです。
疲労感をため込むと笑顔も忘れてしまいますので、心身をリセットしていくことが必要です。