こんにちは!
岸田です。
おっそろしですね!
年末がそこまで!!
って、特にビビるようなこともないんですけどね笑
1日や日によっての気温の変化にもまだ体が追いつかずダルさがあったり、寒さを感じて動きが鈍くなってしまったりしている中で、年末という勢いに追い立てられてる感じが焦りを感じさせます。
特に病院へ行くほどでもないけど、体がしんどいーってよくありますが、いつものことだしで片づけないで自分の体と向き合って、気持ちよく年末年始を迎えたいですね。
なんとなく体調が悪いと感じることを指す医療用語ですが、不調を感じていろんな症状を自覚しているものの、病院で検査を行っても異常がない状態のことです。
ずっとツライというわけでもなく、自覚症状がひどくなったり和らいだりもしますし、違う症状が現れたりと変化します。
- 疲れる
- だるい
- 倦怠感
- 寝てもスッキリしない
- 集中力がない
- ヤル気がでない
- 不安や落ち込み
女性は特に、月経や閉経などでの女性ホルモンの変化などで不定愁訴が起こりやすいと言われています。
その他、女性は月経などで毎月一定の血液が失われていることで鉄不足になりやすいかったり、甘いものをご褒美として習慣化していたり、食事が不規則だったり、ストレスなども原因となります。
日本人の平均体温が50年比べて0.7度も下がっているという調査が発表されていますが、自分の平均体温がどのくらいかご存じでしょうか。
コロナが流行って体温を測る機会が増えていましたが、体温が低くて安心していた方もいるかもしれませんね。
ちなみに私は体温が高くて37度くらいは普通にあるので、少し怪訝な顔をされることもありました笑
体温が低くなると、血流が悪くなり血流が悪くなってしまうと、体の中に異常がないか見回りをしてくれている白血球さんの働きが悪くなるので免疫力が落ちてしまいます。
働けない細胞ですね。
そして、血流の悪さは老廃物や余分な水分を排出できなくなり、リンパの滞りが悪くなります。
「冷え」「低体温」は生活習慣の結果であると言われています。
「温活」とは、もちろん温める事ですが、大切なのはカラダの中から温めることです。
カラダの中から温めて、血流の流れが良くなることで白血球さんが働く細胞となり免疫力を上げていきます。
体温調節機能の衰えや乱れた自律神経を整えていくためにも温活は必要です。
- 毎日の入浴
- 「4つのくび」を温める
- 軽い運動
- マッサージを取り入れる
- 温める食材や飲み物を摂取する
「4つのくび」とは、首・手首・足首・お腹のことです。
「なんとなく」の不調は、カラダを温めることで改善されることが多いです。
冷えに自覚がない方でもじつは冷えていることもありますので、なんだか体調が・・・と思ったら、自分を温めてあげてください。
「温かい」って、体のみならず心もほっこりするイメージないですか。
毎日忙しくてストレスフルの中だけでも疲れるのに、年末がみえてきて周りの慌ただしさに引っ張られて気持ち的に落ち着かない時期。
いっぱい頑張っている自分を温めて褒めて労わってあげてほしいなと思います。
自分を蔑ろにすることなく大切にしてあげることで、「なんとなく」の不調も改善されていきますよ。